総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 4K UHD』購入!

2023-07-11 | BDソフト購入記録
いや~スンマセンで御座います...ここ最近、いやっ...もう、しばらく、
クオリティの激高い3D映画にお目にかかることもなく、何やらカンやらでVRの全方向360度3D映像の方に気持ちを持っていかれて居りました。
何かネ~、映画自体にも気持ちが離れていたかなぁ~という感じでありましたネ~。
そんなタイミングで、この『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のパッケージを購入したのですが...(下へ、続く。)
 
 
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20世紀FOXのソフトも今ではディズニーに乗っ取られ、それが良かったのか?難なく3Dディスクが発売となりました。
(ディズニーでなければ、3D盤の発売はあったのか?否か?)
『アバター』と言えば、3Dでありましょう?
しかし、3D盤が発売されたのは良いのですが、現状どれだけの人が3DBlu-rayを再生できる環境があるのでしょうか?
このタイミングでPS5もとい...PSVR2に3DBlu-rayを見れるようにして頂ければ、PSVR2爆売れでしょう、ソニーさん?
そう思うのは私だけぇ~?
↑(この大量ディスク収納のパッケージ、パカっと開き過ぎるとジャケ絵の紙の端が折れ曲がるので注意が必要。
『トランスフォーマー』の4K BOXでやっちゃったよ~。)←既に中古ショップに売っちゃいました~(^_^;)
後ほど、【3D映像評価】の記事に致しましょう...久しぶりのS級ハイクオリティの3D映像で御座います!
 
 
 
人間ドラマが面白い!(ナヴィだから、「ナヴィドラマ」というべきか?)
...んで、冒頭からの続きなのですが、VRゲームも何のその!
いや~『ウェイ・オブ・ウォーター』は映画館で視聴したのですが、3時間12分という本編の長さに苦行ともいえる印象が強かったのですが、
今回、3D映像がメインでの視聴のつもりで観始めたら?
家族が海の部族に合流した辺りからストーリーというよりも、ドラマ...「人間ドラマ」がとても面白く、
仕事の日だったので1度は止む無く中断し、次の日仕事から帰宅後、もうそれから最後まで一気観となりました♪
今回の『ウェイ・オブ・ウォーター』、こんなに面白かったけ~?
↑(森の種族が青色で、海の部族が緑で分かり易い。1作目で青色は見飽きちゃったので、そういう意味で映えるぅ~♪)
ナヴィに生まれ変わっても軍隊色が抜けない親父。出来の良いお兄ちゃん。親父似で血の気の多い弟。
血は繋がっていないが、エイダの不思議な力を使うシガニー・ウィーバーの娘(養女)。その娘と仲の良いクオリッチ大佐の息子・スパイダー(人間)。 ←酸素マスク壊れたら終わりだろう~?
タラちゃん的存在の末っ子の娘。海に来ても何も学ばないランボーよりも強い鬼神嫁。
それぞれのキャラが色濃く、その家族たちが起こすアドベンチャー・ファミリー劇が興味をそそる。
...ていうか、(エイダの不思議な力を使うシガニー・ウィーバーの娘)キリと、海の部族の長老の娘がなんかエロい♪
異種族ではありますが、なんか海の泳ぐさまをじ~~っと見ていると生々しいと言いましょうか?何かこうモヤ~っと熱く込み上げてくるものがあるのは私だけぇ~? 
(この部族らの女性を受け入れられるか?否かで、この作品の評価が変わって来るのではないだろうか?...言ってることが、ギリ変態?)
これは全て、2回に別けて視聴したのが良かったのでありましょう...(^_^;) ←おい!
 
 
4K UHDか?3D映像か...?
この辺りは、【3D映像評価】の記事で詳しく書こうと思うのですが、圧倒的に3D映像の方が面白い。
それに比べて4K映像は良くも悪くもCGコテコテの派手さがなく、もちろん高画質ではあるのですが脳天をカチ割られるほどの衝撃が感じられない?
(あの『アバター』続編だけに、期待値がMAX高かったのか~?)
期待していた映画館では凄かったヌルヌル~の動きも、今一つ期待外れ?
本来自宅のホームシアター環境ではハイフレームレート(HFR 48fps)感覚を味わうには4K視聴のみで、3DBlu-ray規格では不可。
私んちでは3Dプロジェクターは補正で動きがヌルヌル~してるし、有機ELテレビも補正で地上波でもヌルヌル~で見慣れている。
そりゃ~実際のハイフレームレート(HFR 48fps)ほどの精度はありませんが、改めて感動するレベルは4Kソフトでは感じられなかったような~?
そもそも、全編4KでつくられたCGアニメというのも初めてでありまして、そこんとこにも期待していたのですけどネ~。
(3D盤はディスク2枚。4Kはディスク1枚なので、この辺りが原因になっているのか?)
この辺の話は、視聴環境や個人差で違いがあるのかも知れません。更なる視聴を重ねて吟味する次第で御座います。
 
 
 
...という訳で、今回の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。
映像が凄いのは当たり前ですが、私としてはドラマが面白かったでありました...キリちゃん、可愛い~♪
何か、ナヴィに生まれ変わった大佐は改心し、息子のスパイダーは闇堕ち、キリは『ナウシカ』しそうな予感がするのですが...
そんなの含めて、この家族にどんな運命が待っているのか楽しみで御座います。
次回は裸眼3D映像になるのかも~?そんな期待をしながら、更なる続編が仕上がるのを心待ちにしようと思います...うまうま♪
コメント (3)
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