総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『フィギュアーツZERO ONE PIECE “三大将" ボルサリーノ -黄猿-』購入!

2025-01-27 | フィギュア
「電子書籍で漫画」の趣味から派生した、「フィギュア」の趣味。
既に、新型のiPad mini が購入出来るほどの金額を投じてしまったのですが、もう「フィギュア」の趣味からに後戻りはできない状況になっているのか?
不安を感じながらも今回は、「2024~2025 年末~年始のフィギュア購入の旅」で購入した、レアなフィギュアを1つ紹介したいと思います。
 
 
 
...という訳で、今回のフィギュアは「黄猿」なんだよぉう~。
■『フィギュアーツZERO ONE PIECE “三大将" ボルサリーノ -黄猿-』    ボークス 神戸ショールーム(レンタルケース出品【中古】未開封)    ¥12,800
(2020年05月下旬に発売されたフィギュアです。販売価格は¥8,250で店頭で売られてました。
 
 
 
 
「黄猿」?...「黄猿」って田中邦衛に似てるよねぇ~?...モデルが田中邦衛だよおぅ~。
【うんちく】
本名はボルサリーノ、通称「黄猿」と呼ばれ、海軍本部において最高戦力とされる3人の「大将」の一人。
「どっちつかずの正義」を掲げており、過激になることも無く、相手に情けをかけることも無く忠実に職務をこなす。
自然系悪魔の実「ピカピカの実」の能力者。体を光に変えることができる「光人間」。光速での移動や攻撃が可能であり、光速での蹴りと手足から放つレーザーを主に使う。
特に足から放たれる太いレーザーは巨木を一撃でへし折るほどの絶大な破壊力を誇る。能力で作り出した光の剣による剣術の腕も優れ、覇気の練度も高い。
黄猿は2年前に、“シャボンディ諸島” と “頂上戦争” でルフィと戦っており、ルフィは圧倒的力の差に2度ともボコボコに敗北している。
2年後に成長したルフィは、“エッグヘッド” で再戦しており、一応黄猿を身動きできないぐらいに叩きのめしている。
 
 
 
 
その月はDカード払いの締めや何やらで、もう無駄な出費が一切できない状態でのこの「黄猿」と出会!
ああ~運命とは皮肉なもの。
いや~黄猿は大好きなキャラで、私の崇拝してる岩倉さんの造形フィギュア。
ネットを調べても「未開封品」はなかなか見当たらなく、ここで逃したら次いつ出会えるの?買うなら今でしょっ!
出会ってしまったからには仕方がない...という訳で、5回ローンで強引に購入。
ああ~こういうプレミア価格の相場が付きまとう趣味は、出費が歯止めが効かなくなってしまって怖いですよネ~?
そんな感じで、フィギュアの趣味を始めておよそ5カ月。思いも早く、念願の「黄猿」のフィギュアを入手することができました。
 
 
「黄猿」は人気のキャラなので色々と種類が出てるのですが、
私が欲しかった、この「黄猿」のフィギュアはフィギュアーツから発売されているもので、ウリの「エフェクト効果」が凄まじいフィギュアとなっております。
↑ はい、またしても私が大好きな原型師、岩倉圭二さんの造形のフィギュアとなっております。
今や、前の新OPでも登場した「黄猿」の決めポーズともなった「光速の蹴り」。
フィギュアーツお得意のエフィクト効果と、岩倉さん節の効いた臨場感ある動きの造形が相まって、今にも蹴りを放ちそうな見事なフィギュアに仕上がっております。
↑(前の新OPでも登場した「黄猿」の「光速の蹴り」のポージング。)
このフィギュアがも4年前に発売されたことを考えると、やはりインパクトのあるポージング(必殺技)だったのだと改めて思わされる。関西弁で言う「かっちょエエ~♪」。
↑ 黄猿のルパン三世の体格を良くしたような体型を上手く造形していると思います。
(黄猿って身長...げっ!302cm。3メートルあるじゃん?『ワンピ』の世界では「あるある」なのが怖い。)
右足を高げ今にもレーザーの蹴りを放ちそうなそのポージングの造形は素晴らしく、体の体重が左足にかかっている様も見事に表している。
フィギュアを台座に置いているのではなく、ちゃんと一人の人間が地面に立っている、この重さ(G)の感じる造形は実に素晴らしいのではなかろうか。
↑ フィギュアーツが得意とするエフィクト効果。黄猿の発する光のエネルギー体が立体的に上手く造形されている。
そこにはクリアパーツが使われ、光の表現に陰影塗装...光なので「明光塗装」と言うべきか?光の表現が実に素晴らしいではありませんかぁ~。
↑ 光の頂上部分で23㎝と決して大きいフィギュアではありませんが、決して大きいサイズのフィギュアではないながら顔も上手く造形されている。
田中邦衛をモデルにしたチリチリの天然パンチパーマ。ハの字の眉毛、いがました唇など、黄猿の顔の特徴を上手く表現しております。
塗装面に関しても、そこはさすが販売されている商品のフィギュアーツ。
ダブルのスーツの縦縞や海軍コートの印影など、見栄えが良くなるように綺麗に塗装が施されています。
 
 
 
 
上でも述べましたが、大きさは高さおよそ29㎝、奥行の幅は19㎝。ディスプレイするにはちょうど良い大きさのフィギュアです。
元もとフィギュアーツのフィギュアは台座が取り外しができ、フィギュア本体で自立できる仕様なのですが、
この点に関していえば、この「黄猿」のフィギュアの造形はある意味欠陥品。
設置地面が左足部と十字エフィクト一点と、後部のリング状エフィクト部分と別れてるので、
台座を外し自立させると時間経過により右方向に倒れていく(変形)らしい。
(台座自体が場所を取るかなり大きいサイズなので、マニアの方は場所を取らない台座を自作している。)
更に、私が入手したこのフィギュアは光十字エフィクト部分の穴が小さく、台座の凸のハマらない。
私はインパクトドリルの傘型ホルソウを持っていたので、「手」で5~6回クルクルと回し穴を広げ、凸部分ががっちりハマるように調整致しました。
施工後の穴の見た目も新品状態と変わらず良い状況。
↑(たまたま、このホルソウの先の径がバッチリ~サイズが合ってたのですよ。
一歩間違えれば穴がスカスカの取り返しのつかない状況に立っていたのかも?あまり回しすぎないように注意!実践する人は自己責任でお願い致します。)
接地部分は3か所、穴は4個。十字部分の設置部分は数ミリ手前離れた場所になってるので、
この部分がしっかりと固定されることにより3方向からの「張り」が生まれ、絶妙な固定バランスで直立を安定して継続できるようである。
これって、結構大事なことでは?
(この「光十字エフィクト部分の穴が入らない」欠陥仕様も多く見られるようで?放置していると同じく傾くことになるかも?なので注意が必要。)
 
 
 
元の販売価格が¥8,250で店頭で売られていたフィギュアが、現在プレミアがついて¥12,800。
この金額なら悪くない!と思えるのは、私の思考が「フィギュアの趣味」に感化されたヤバい状況だからなのでしょうか~?(^_^;) 
そんなことを考えながらも、状態の良い未開封の商品を購入できたことを嬉しく思います。
そんな感じで実は本日、私が買ってきたフィギュアで一番高いプレミア価格のフィギュアが到着予定です。
『ワンピ』が好きで男子ならば誰もが大好きで、エロいキャラのフィギュアで御座います。
フフフ...買っちまったよ~(^_^;) ...つづく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする