4K有機ELテレビの導入に伴い、私のホームシアターに色々と手を加えたのですが...
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↑ 今迄に、メインで使用していた3Dプラズマテレビを、横壁に床置き状態となってしまっておりました。
今回、今テレビのCMでもやっている「壁寄せテレビスタンド」...あれは、¥3,6000ほどする高価な商品なので、
Amaマケプレに出展されている、割と安めの「壁寄せテレビスタンド」を購入致しました。
●『WLIVE テレビスタンド 32~65インチ対応 壁寄せ ハイタイプ 棚板付き ADSJ613HH』 Amaマケプレ(WLIVE直営) ¥11,080
段ボールに包装され到着...(それなりに重い。)
ビスなどの小さいパーツは全部1個ずつ余分に入っているので、失くした時も安心です。
↑ スタンド自体はとてもしっかりしております。テレビ側に金具を取り付け、スタンドの横バーに上から引っ掛けて、カチッとロックする仕組みです。
しかしながら、
この壁寄せスタンドは首振りが出来る仕様、その構造上金具が5㎝ほど奥行を取ってしまいます。
(この3Dテレビ自体が6㎝幅があるので、壁から14㎝ + 6㎝ = 20㎝ と意外と飛び出してしまうのです。)
私は首振りは使わないので、首振り金具を奥に押し込んでボルトを穴に通さない状態装着。 ←そういう仕様ではない。
壁までの奥行が5㎝縮まっただけで、見た目スマートなテレビ壁寄せ位置となりました。
↑ (なお、この壁寄せスタンドは、55インチの大きいサイズのテレビを低い高さで設置する場合、若干前側に傾きます。
その場合は、スタンドとテレビ下側の間に何か噛まし物をすることで、傾きを防ぐことができますので注意が必要。
テレビ自体の横平衡のバランスは遊びがありますので、手での調整で簡単に治すことが出来ます。)
私のように余計なことをしなければ、1時間ほどで組み立て可能。
スタンド自体に重さがあり、傾きさえ調整すればしっかり安定した頑丈な商品となっています。
思っていた以上に高級感もあり、メインの有機ELテレビよりも枠の分若干大きいので、
こちらの3Dテレビの方が主張してしまうのが計算違いとなりましたが...でも、メチャメチャにかっこ良いです~(^_^;)
(普段は布を掛けて置けば?目立たなくもなくない~?(^_^;))
↑ テレビ下側の棚2段に物が置けるのも、良い仕様だと思います。
(ちなみに、テレビの高さ & 棚の高さとも調整が可能。)
価格が安かったし~、なかなか満足感の高い買い物となりました...うまうま。
ああ~また、部屋にテレビが2台あるマニアックなホームシアター部屋になってしまいました~(^_^;)
■3Dテレビを購入 その後... ←クリック!