4Ｋ『モアナと伝説の海』購入！

本来ならば、海外３Ｄ盤『BIGFOOT JUNIOR』の記事を書く予定でしたが、

【３Ｄ映像評価】が絡む記事は時間が掛かるので、こちらのものを先に記事に致します。

 

 

 

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『アナ雪2』の３Ｄ映像に並行して、最近『モアナ』の３Ｄ映像にも再度ハマっております。

『モアナ』って舞台が南の島だけあって、色彩的にカラフルで派手なんですよネ～。

これは４Ｋ映像も映える映像になっているのでは？と思い、ＵＨＤソフトの注文に至りました。

↑（ブルーレイ２Ｄ盤は売却予定。買い取り価格：￥800ぐらいが相場らしい。

パッケージのジャケ絵が好きなんだけどネ～。）

 

（【補足】画像は、プロジェクターの4Ｋ映像を100インチスクリーンに投射したイメージを目的にしたものです。）

↑ ．．．まさに、その予想は的中！恐るべく4Ｋ映えする高画質な映像になっております。

元もとディズニーのＣＧアニメって2Ｋで製作されているので、「高精細」よりも「色域」の向上を期待していたのですが、

どちらもブルーレイの映像を上回る映像になっております。その違いは一目瞭然！

↑ 解像度の向上に目を見張るものがありますが、色彩の美しさの恩恵もかなり高い、全体を通して色彩が濃厚。

基本、ブルーレイやＵＨＤの映像って暗い映像よりも、明るく黄色身がかった映像の方が映えるでしょう？

その点『モアナ』の舞台は南の島なので、もう～自然の樹木の緑がかった色や、海や空の青さが映えまくりったらありゃ～しない！

↑ ．．．これ等はＨＤＲが効いているのかな～？南の島特有の太陽の日差しの強さが、眩しいくらいに表現されております。

（この日差しの眩しさが、ＵＨＤの4Ｋ映像の恩恵の凄さなのでありましょう。リアルな実写の様です。）

↑ 夕焼けの映像も色彩が濃厚で目に突き刺さる美しさ。作品全体を通してマウイの全身のタトゥーもブルーレイよりも彫が深く感じる。

↑　深海の巨大カニの背中に積もった金銀財宝も、ＨＤＲ効果が効いて光輝いております。

↑ ラスボスの巨大な悪魔テ・カァも、黒の沈みと溶岩のＨＤＲ効果で恐ろしさ倍増！

（私のプロジェクターは4Ｋ入門機なので、4ＫモニターほどのＨＤＲ効果は出ません。）

もう、３Ｄ映像で何十回も観ているのですが、チェック視聴のつもりが最初から最後まで一気観してしまいましたよ～。

100インチのスクリーンの大きさで、この精細で色彩濃厚な映像は凄すぎる！

 

 

 

4Ｋ映像で見ると、ディズニーＣＧアニメの恐ろしいぐらいクオリティの高さに驚愕する！

どうです？４Ｋ映像の『モアナと伝説の海』の映像は？画像はスマホで撮影したものですが、その映像の凄さは伝わると思います。

ぶっちゃけ～映像が色彩豊かで派手なので、暗い映像の多い『アナ雪2』や癖のある『ラーヤ』よりも4Ｋ映えした映像になっております。

『モアナ』は３Ｄ映像が凄いのですが、「３Ｄ映像の方が断然凄い！」とまでは言い切れない良さがありました。

あくまでも『モアナ』に関しては、4Ｋ映像も凄いですよ～～♪

（『アナ雪2』に関しては、３Ｄ映像の方が断然凄い！）　←言い切った～！

 

【余談】．．．最近、ず～っと『モアナ』を観ていたら、だんだんモアナがエロく見えるようになってきました～(^_^;)

 

 

 

．．．と、今回の記事で、もう１つ言いたいことがあるのです。

長文になったので、それは次のページにて続く！！