先日に購入した4Kソフト『カリフォルニア・ダウン』が、画質が悪くて失敗したので、
今回は画質が良さげなのを2本購入致しました...ああ~高画質な4K映像を堪能したい。
2作品ともそれぞれ1時間づつの流し視聴ですが、「購入記録」として軽く雑感しておきます...
●『ダークナイト <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組)』 Amazon(新品) ¥ 2,991
●『アクアマン 4K ULTRA HD&ブルーレイセット (初回仕様/2枚組/ブックレット&キャラクターステッカー付)』 Amazon(新品) ¥3,491
『ダークナイト』
ブルーレイでは映像はVC‐1でしたが、IMAXのシーンは鳥肌もんの映像美でありました。
4Kでは、それを遥かに上回る高画質な映像になっております。
オープニングの「ジョーカーの銀行襲撃」のシーンで、あまりに物映像の美しさにハッとさせられる。
100インチのスクリーンに映し出される、その精細な映像は期待を裏切らない4K映像そのもの。
「夜の護送」のシーンも、暗闇は深くブルーレイとは別次元の映像を映し出します...メッチャ綺麗だよ~。
↑(画像はスマホで撮影したものです。あくまでもイメージとして参照してください。)
『アクアマン』
こちらの作品も、かなり高画質だと耳にし、購入に至りました。
(ていうか、一度購入していましたが...中古ショップに売って → また買い直すのアホ買いです~(^_^;))
3D映像もかなり高画質な映像だったのですが、4Kは想像を絶する精細な高画質な映像になております。
この作品も『ダークナイト』と同じく、シネスコサイズとIMAXが混在しているのですが、
『ダークナイト』と違い両サイズの映像とも、4Kだと感じさせる鮮明な映像になっております。
色彩も鮮やかで、ノイズを感じさせないその美しい映像に目が奪われる。
ただ、『アクアマン』の3D映像は弩級のS級なので、4Kと3D映像を比べると、明らかに3D映像の方が刺激的で面白い。
(そう感じるのは、私のプロジェクターEH-TW7100が4K視聴としては入門機だからなのかも知れない。)
実は、あれからEH-TW7100のプロジェクターの画質調整を色々と弄っているのですが、
ガンマ値をいつもは明るめにしているのですが、暗めにすると それなりにHDR効果が効くことに気が付きました。
4Kモニターほどではありませんが、ある程度のHDR効果は楽しむことができるようです。
『アクアマン』の4K映像はHDR効果が過剰なほど凄いので、このHDRを楽しむには打って付けの作品だと思います。
↑(高価なスクリーンを選択すれば?4Kモニターには劣りますが、
私の入門機のプロジェクターでも、ある程度のHDR効果が得られるのではないだろうか?)
4K盤では、画像のサイズがシネスコとビスタ(IMAX)の混合。
3D盤では常時シネスコなのに、仕様逆だろう~?
先日から購入している4Kソフト、『移動都市/モータル・エンジン』『カリフォルニア・ダウン』
そして今回の『ダークナイト』『アクアマン』。
この辺りの4Kソフトが、値引きで¥3,000ぐらいの安い価格になっているのは実に有り難い。
新しいタイトルも、これぐらいの価格で買えれば一気に普及すると思うのですが...
いやっ、4Kソフトの普及はないでありましょう。4Kソフトは、映像マニアの為の物だと思っております。
そういう意味では?ブルーレイソフトのHD映像って、一般ピープルから映像マニアまで幅広く楽しめる素材ではないだろうか~?
(この辺の話は、別記事にてお話したいと思います。)