ブルーレイソフトの購入タイトル(4/17~4/30)
映画館にて、『ヴェノム』のエンディング後にいきなり始まった意味不明の『スパイダーマン』のCGアニメ?!
皆さんも、このケースのジャケ絵を見てそう思うでしょう?見慣れないスパイダーマンたちの姿に...なんじゃこりゃ~?
(国内盤『スパイダーマン:スパイダーバース』の発売予定日は、2019年8月7日なのですが、
一足早めに、海外3D盤のソフトを入手したので記事にしたいと思います。)
● 『Spider-Man: A New Universe: Blu-ray 3D + 2D』 Amazon(新品) ¥2,655
海外(ドイツ)3D盤『『スパイダーマン:スパイダーバース Blu-ray 3D + 2D』 リージョンはフリー。
(当然ながら、日本語字幕も、吹き替え音声も収録されておりません。)
ストーリーは...
【簡単にストーリー紹介】
ヴィラン(悪役)たちが巨大加速器で異次元の扉を開く実験をしたせいで、
多次元(コミックで実存する)の色んなスパイダーマンが集まるというお話。 ←違うかぁ~?(^_^;)
日本語字幕も、吹き替え音声も収録されていないので、細かい話は60%ぐらいしか理解しておりません。
しかしながら...さすが第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作、こんなに凄い作品になっているとは思いませんでした。
多次元から集結した、スパイダーマンたちも個性豊かで魅力的♪CGアニメでならではのトリッキーな設定。
ストーリー良し、映像良し、演出良し、音良し...『スパイダーマン』の魅力が詰まったクールな作品で御座います。
3D映像は...
はい来ました、圧倒的S級ハイクオリティな3D映像!
画面はシネスコサイズ。全体的に視差は強く、奥行もあります。飛び出し要素はありませんが、
降り注ぐ雪やガラスの破片などが若干飛び出す感はあり。視差の書き分けはハッキリ強めで、実に3D映えする映像。
特筆するのは、映像マニアの私を身震いさせる、その斬新なCGアニメ表現。
カラーイラスト仕様のアメコミ漫画を動く映像で表現されており、カクカクした動きが若干気にはなりますが、
その相まった3D映像の凄さは、クールでシュールでエキゾチック!派手で過激でダイナミック!
耳の三半規管の平衡感覚を狂わすグリグリ~の移動感 & 脳内の視覚領域を刺激する派手で色鮮やかなトリップ映像のオンパレード。
耳の三半規管の平衡感覚を狂わすグリグリ~の移動感 & 脳内の視覚領域を刺激する派手で色鮮やかなトリップ映像のオンパレード。
更にバックに流れるポップでクールなBGM効果により、ハイテンションな3D映像が堪能できるのですYO~♪
この作品は、絶対に3Dで観なければならない!
全体的に3D演出された作品です。派手な見せ場のシーンは数多く、その見せ場はあまりにも過激!
↑ (過剰な遠近法を利用した そのアクションは、奥行きが深く強烈な視差により、その3D映像は過激で効果バツグン!)
私のお勧めのシーンは、当然ながらクライマックスの巨大加速器の暴走シーン。
素粒子がぶつかり合う空間の中で、多次元のスパイダーマンたちとヴィランたちの大バトル!
絶叫ジェットコースターのようなスピードある移動感 + 『マダガスカル3』を超えるトリップ映像。
この良い意味でエゲつない3D映像の刺激で、脳内から大量の快楽ホルモンが分泌される。
この3D映像を一度見てしまうと、もう「何かを覚えた猿の如し」何度も何度もリピート視聴が止まらないのは必然。
(PSVRでの視聴はヤバイでしょう~?でも、不思議と酔わないのは何故?(^_^;))
凄い凄いと聞いてはいましたが...予想を上回る弩級の3D映像に、血沸き肉踊りましたよ~。
そのランク位置は『アバター』『ゼロ・グラビティ』にも近接するほど。
ストーリー・3D映像共ども、素晴らしい作品です...
ああ~国内版『スパイダーマン:スパイダーバース』の発売が辛抱たまりましぇ~ん(^_^;)
(国内盤発売後に視聴を重ね、改めて3D映像評価の記事を書かして頂きますYO~♪)
PS.
スパイダー・グウェンにメロリンキュ~♪
>>>スパイダー・グウェンにメロリンキュ~♪
>同意
毎度毎度、このセリフが記事の品を悪くする~?(^_^;)
思わず、Amaでフィギュアを探したら、思いのほか高かったので辞めました。
(¥2000~3000ならば買います。)
itou-takeさん、国内盤発売前に一足早く視聴したのですが、
『スパイダーマン:スパイダーバース』の3D映像は凄いですよ~。
この時期に、ここまでクオリティの高い3D作品に出会えるとは、思っていませんでした。
今から、国内版の発売が待ち遠しくて溜まりません♪
>>スパイダー・グウェンにメロリンキュ~♪
同意