3月22日本日、テレビのフジ系でディズニーアニメ『モアナと伝説の海』の放送がありました。
『アナ雪』が限りなく好きな私ですが、『モアナ』も好きなんですよネ~。
このテレビ放送を見て思うのですが...
『モアナと伝説の海』は、3D映像がメチャメチャ凄い!
(このことを多くの人に知って欲しい...んだよネ~。)
■『モアナと伝説の海』 3D映像評価 ←クリック!
ディズニーアニメの中でも、視差は強めの本作品。
見せ場が大変多い作品ではあるのですが、私が特にお勧めなのはクライマックスの...
溶岩の悪魔テ・カァとのクライマックスの対決のシーン!
3Dブルーレイソフトのブログを運営している私が自信を持ってお勧めする!3D映画史に残る名シーンだと思っております。
巨大サイズ(30メートル越え)の破壊神との対決が、もうメチャメチャ凄いのよ~♪
3D映像で見るこのバトルシーンは、その様子は日本アニメの『幻魔大戦』の最終決戦かのような大迫力! ←例えが古いかぁ~?(^_^;)
もちろん、モアナは『幻魔大戦』のように空を飛ぶことはできませんが、
帆に風を受け、疾風のごときの速さで船を操る様は、動きのGを感じさせる移動感を伴った神3D演出で御座います。
その3D映像での体感は、2Dでは味わえない大きな感動が味わえるのですよ~。
ここに遊び来てて頂いている3Dブルーレイソフト収取家の皆さんならば、とっくの昔に入手しているタイトルでありましょう。
もし、まだ観たことがないのならば、それは人生にとっての一大事です!
すぐにAmaにて入手致しましょう...と思ったら?現在、新品では入手できず、中古ながらプレミア価格となっておりますネ~。
これはチョット残念ではありますが、入手する機会がありましたら是非に神3D映像の本作品をご覧になって頂きたい。
追伸:
この記事を更新後...5時間ほどしてからAmaの『モアナと伝説の海』の3Dのページを再び見てみると?
中古ながら¥6,000チョイの価格にプレミア化した本3Dソフトが、売れておりました~(^_^;)
いやっ、その金額を出す価値のある3Dタイトルだとは思っておりますが...
一昔前までは、まあ~フツーに買えてた3Dソフトの数々が、ここに来てプレミア化しドンドン入手困難となっているんですよネ~。
「3D映画絶滅時代」→「3D映画(ソフト) 入手困難時代」へと突入か...?
マーベル作品でのお勧めの3D映像は...
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/db/64f8328bf7689bda13e3087e822c3def.jpg?1585328574 ←クリック!
...まさしく、こんな感じですネ~。
マーベル作品なくして、3D映像は語れない!と言うところでしょうか。
でも、マーベル作品の3Dソフトって価格が高いんですよネ~。
今まで何回かお勧めしてきましたが、手を出していない人が意外と多かったです。
マーベルのシリーズですが、おおよそのタイトルは3D+ここのところで(Dolby Atmos音声目当てで)4KUHDも大体のものは揃えてあるのですが……ハルク、アイアンマン2作、ソー1作目……とんでガーディアンズ〜2作、ブラックパンサー、キャプテンマーベル……ぐらいしか見ていなくて。
ソーとブラックパンサー、ガーディアンズ〜2作はは3DTVでの視聴だったので……それでもソーは冴えないと思ったもののガーディアンズ〜2作とブラックパンサーはなかなかの3D映像と感じられましたが……アイアンマン2をつい最近観たところなので、改めてソーを(現在は努めてプロジェクターを使っているので)観てみようと。
そこから公開順に観ていくつもりなのですが……エンドゲームに行き着くまでにどのぐらい掛かるか……といったところです。
>私もこの映画は気に入っている作品です...
さすが、砂漠の月さん。
既に『モアナ』の3Dソフトを視聴...もとい、所持しておられましたか~(^_^)
>ちなみに私の視聴環境ですが...Gの3D対応TV(47インチ).
>...自室にEPSONの3D対応のプロジェクターを導入。
コチラもさすが、砂漠の月さん。
3DTVと3Dプロジェクターを両方持っているとは素晴らしいです。
3Dソフトの中には、大画面になると画質が粗くて汚くなってしまう作品もあるのです。
使い分けると、より3D映画が楽しめます♪
>廉価のモデルですが...
3D映像はランクの違う機種でも、あんまり映像自体は変わらないと思います。
それよりも、やっぱり~EPSONの3Dプロジェクターが3D映像とは相性が良いとの聞きますよ。
>アニメーション、特に3DCGのアニメはTVでも3Dの効果がはっきり感じられるようです。対して実写の映像だとあれ、これ2Dだったかな?と思うぐらい...
私はCGアニメ作品よりも、実写系を高く評価する傾向があるのですが...うん、あるある!(^_^;)
結局、実写系でも、3D映えするシーンはCGでつくられたVFXシーンです。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』にしろ、全体的には2D変換でありますが、VFX部分の多くはCGのデーターから視差つくりしております。
そういう意味で、実写系でもS級ランクに入れてある作品は、かなり3D映えする映像になっておりますよ~。
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私もこの映画は気に入っている作品です。内容もそうですが、勿論、3Dに関しても「文句なし」レベルです。
ちなみに私の視聴環境ですが、最初は居間のLGの3D対応TV(47インチ)だったのですが、思ったほど3Dの効果が感じられないと感じていたので(それまでもプロジェクターを使用していた)自室にEPSONの3D対応のプロジェクターを導入しました。
スドォさんのものよりも廉価のモデルですが3Dの効果もTVよりも格段に上がり十分満足しております。
ですから、プレーヤーは4K UHDに対応のものを導入したのですがやはり4K映像には未対応で、前にお話した通り、サラウンド音源目当てで4Kディスクを入手しています。
話を戻すと、モアナの3Dはプロジェクター導入前で3DTVでの視聴だったんですがそれでも十二分に3Dの効果が得られました。
アニメーション、特に3DCGのアニメはTVでも3Dの効果がはっきり感じられるようです。対して実写の映像だとあれ、これ2Dだったかな?と思うぐらい「なんとなく」しか感じられないことが多くて。