『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー<4K ULTRA HD&3D&2D』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（～12/12）
【忠告】　ＵＨＤ（４Ｋ）パッケージを購入しましたが、残念ながら私は４Ｋ視聴環境は持っておりません。
記事に４Ｋ映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。


先日のＡｍａのサイバーマンデーセールにて、前々から狙っていた３Ｄブルーレイソフトを格安でゲッチュ！することができました。
その３Ｄ映像は、まさにＳ級ハイクオリティ！驚愕の３Ｄ映像を体感することができました。

●『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー<4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセット>(初回仕様/3枚組/デジタルコピー付)』　　　　Amazon（新品）　 　 ￥3,775


３Ｄブルーレイソフト収集家の方ならば既に入手済みでありましょうが、
『LEGOムービ』 のストーリーも然ることながら、３Ｄ映像の凄さは既知の事実でありましょう。
　←『LEGOムービ』の３Ｄ映像レビュー　画像をクリック！
その作品の続編と言いましょうか？スピンオフと言いましょうか？
『LEGOムービ』 に登場したバットマンを主人公にした映画ががつくられたのだから、嫌でも３Ｄ映像に期待してしまいます。
今回の 『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』 は３ＤディスクがＵＨＤパッケージにしか付属せず、
高価な価格となっており、なかなか手を出せないで居りました。
それが先日のＡｍａのサイバーマンデーセールにて、半額！（涙）．．．これは買わずには居られません。

バットマンが主人公の話ですが、あくまでもLEGOブロックで構成された世界です。
バットマンが強いだけであらず、
前作からの “マスター・ビルダー （周りのブロックのパーツから、色んな“物”をつくり出す） 能力” が継承されております。
（この “マスター・ビルダー” の能力は、前作の 「選ばれし者」 が最強なんだよネ～。）
「バットマンみたいになりたければ、腹筋を鍛えろよ．．．」
強烈なコメディタッチのノリですが、『バットマン』 としてのドラマの出来も素晴らしく、
色んなアメコミヒーロー・その他の映画のパロディも満載、笑えて、泣けて、熱くなる要素も兼ね備えております。
最大の見どころは、その想像を絶するLEGOブロックでつくられた世界観。
視覚的にもエゲツなくスンゲェ～～映像になっておりますので、派手なＶＦＸ映像好きには堪らない作品となっているのですよ～。
（ロビンの吹き替えの “小島よしお” が、メチャメチャ上手いのには驚かされました．．．オッパッピ～♪）


３Ｄ映像は．．．
もう文句なしの、Ｓ級ハイクオリティ３Ｄ映像。
視差は強烈・飛び出し要素あり・奥行き深し・映像は高画質、グリグリ～の移動感覚 ＆ 派手な３Ｄ映像演出のオンパレード。
実際にはＣＧアニメなのだが、実写でつくられたかのようLEGOブロックによって構築された街並み・世界観は圧巻！
LEGOブロックでつくられたゴッサム・シティは、また前作とは違う趣で大いに興味をそそります。

↑　（LEGOブロックで構成された世界を、強烈な視差の中 飛び回る感覚はあなたを ３Ｄ依存症 へ惹き入れる！ グリグリ～♪）
バットマンの秘密基地は今までの映画史上最大の豪華仕様、
これらの世界が強烈な３Ｄ映像によって構築されているのだから、見る者を圧倒させる。
２Ｄで視聴すると、この世界を構築しているブロックが細々として何が何だか分からない見難い映像になっているのだが、
これ等の細かいパーツの１つ１つが精細な視差によりつくまれている３Ｄ映像は、もはや神クオリティ。
３Ｄ映像好きならば、至福の３Ｄ映像を満喫できるでありましょう。




現在、Ａｍａではサイバーマンデーセールが終了し、値段が通常の高価な価格に戻っております。
その為、なかなか入手しにくいソフトでありましょうが、こういう激ハイクオリティな３Ｄソフトが存在するのも３Ｄソフト収集の励みになるでしょう？　←他人事？スマヌ～(^_^;)
落ち着いたら、この 『レゴ(R)バットマン ザ・ムービー』 の３Ｄ映像評価の記事を書かして頂きたいと思います。

中古『ONE PIECE 3D 麦わらチェイス』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（～12/12）


前々からクオリティが高いと噂を聞いていた 『ワンピ』 の３Ｄブルーレイソフトを購入。
果たして、その評価は如何なものでありましょう．．．？

●『ONE PIECE 3D　麦わらチェイス』　　　　BOOKOFF（中古）　 　￥950


国民的人気のアニメ『ワンピース』の劇場版にＣＧアニメの３Ｄ作品があることは、３Ｄ映画好きなら聞いたことがあるでしょう？
そう、今作品はアニメではなくＣＧアニメ。

↑　どちらかと言うと原作コミック調のキャラつくりとなっております。

↑　静止画で観ると違和感があるでしょうが、実際に動いているところを観ると意外とＣＧのクオリティは高いです。
本編時間は31分と大体テレビ放送の１話分の話となっており、原作にはないオリジナルの話。
いつもの 『ワンピ』 のノリの明るいストーリーで、アクション要素も強い話のエピソードとなっております。


３Ｄ映像は．．．
３Ｄ映像のクオリティが高いのは噂どおり。
視差は強め・飛び出し要素強し・奥行深め・ぐりぐり～移動感も多々あり。 映像も十分に高画質。
面白いのが 『ワンピ』 特有の各キャラの戦闘シーンが実に効果的に３Ｄ演出されております。
ルフィの腕はビュンビュン飛び出すし、ゾロの必殺技も炸裂！
ウソップの鼻も飛び出すのだから、かなり面白い３Ｄ映像となっているのですよ～。


実は何を隠そう私は “ナミ” フェチです。
私の中の “ポリゴン美女” ＆ “ナミ” フェチ心の２つを満たしてくれるとは、なんと有り難い３Ｄ映像なのでありましょう♪

↑　（大昔、このブログに 【ナミフェチ】 のコーナーがあったのですが、あまりにも下品なシモネタのコメントが大量に届いたので閉鎖致しました。）

．．．話は、何時もの如く脱線しましたが、
派手な３Ｄ演出が多い作品です。 この価格なら十分に買う価値ありですよ～。
だって、中古ならば￥1,000しないんだも～ん(^_^;)


ＰＳ．
皆さんは知っているだろうか？
『ワンピース』の劇場版には、もう１本３Ｄ映像作品が存在するのです。

↑　『ONE PIECE FILM GOLD 』
映画館では３Ｄ版も公開されたのですが、国内で３Ｄ版は発売されず。
なんでも、海外盤では３Ｄパッケージがは奪い去れているそうです。 もちろん、日本語音声はオリジナル音声として収録されております。
国内Ａｍａのマーケットプレイスでは購入できず、入手は困難なのかと思われます。
これは是非に入手したい海外盤でありますネ～・・・３Ｄブルーレイソフト収集の道は奥が深い。

吹き替えがない、海外盤ソフト用の国内２Ｄソフトを購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（～12/10）


吹き替え音声・日本語字幕がない海外盤３Ｄソフトの為に、吹き替え音声目的で国内２Ｄソフトを購入致しました。
（本当はたくさん買っているのですが、取り敢えず３Ｄ映像のクオリティが高い３本を記事に致します。）

●『モンスターvsエイリアン ボブのびっくりバースデー エディション』　　　　Amazonマーケットプレイス販売（中古）　 　 ￥544 ＋ 送料(￥499)
●『センター・オブ・ジ・アース』　　　　Amazon（新品）　 　￥1,459
●『ポンペイ』　　　　Amazon（新品）　 　 ￥1,391


『モンスターvsエイリアン』 『センター・オブ・ジ・アース』 『ポンペイ』 ．．．この３本の３Ｄ映像は恐るべきクオリティのタイトルです。
なぜ、この３本の３Ｄソフトが国内から発売されなかったのか？！
　
　↑　（私個人的には、『モンスターvsエイリアン』 が堪らなく好きなんですよ～。それは私が“ポリゴン美女”フェチだからなのか～？(^_^;)）
この海外盤には吹き替え音声・日本語字幕が収録されていませんので、
国内盤（販売されているのはＤＶＤのみ）を シンクロ（音声）再生 目的で購入した訳です。
「そこまでして海外盤３Ｄソフトを観てみたいのか？」 ．．．はい、そこまでして観る価値のある３Ｄ映像だと思っております。


↑　（３Ｄ映画マニアの方ならば、おそらくこの辺りは全部押さえているでありましょう。『メガマインド』 の吹き替えが入手困難なのが問題なのよ～。）
最近の発売される新作は、当たり障りのない凡レベルの３Ｄ映像ばかりの現状となっております。
この機会に、国内では発売されていない海外盤３Ｄソフトに手を出しては如何でしょうか？
（ちなみに私は、国内Ａｍａのマーケットプレイスから購入しているので手続きも変わらず簡単です。）

『ジュラシック・ワールド/炎の王国 3D+ブルーレイセット』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（12/6～12/9）


今年最後に発売される３Ｄ映画タイトルのソフトです。
３Ｄ映像に期待したいのですが、その評価は如何でありましょう．．．

●『ジュラシック・ワールド/炎の王国 3D+ブルーレイセット』　　　　Amazon（新品）　 　 ￥4,534

シリーズが始まって既に５作目となった、この作品。
ぶっちゃけ～、ココまで続くと 『トランス・フォーマー』 と同じで、新鮮味が欠けるのは致し方ありませんが、
前作の 『ジュラシック・ワールド』 が、１作目の 『ジュラシック・パーク』 の焼き直しでありましたが、
続いて今作の 『炎の王国』 も、２作目の 『ロスト・ワールド』 の焼き直し感が否めないのは致命的でありましょう。
恐竜たちが生息しているあの島が、火山活動でディザスター（災害）映画演出となるのは素晴らしいアイディアだと思います。
しかしながら、炎に包まれて滅び行く島から脱出する中盤辺りが面白さのピーク。
それ以降は 『ロスト・ワールド』 と同じような展開．．．いやっ、話の規模は小さくなっているのではないんかい？
シリーズ通しての安定された面白さの基準は保っているので、次回に期待したいと思います。


３Ｄ映像は．．．
シリーズの５作品の中で３本目となった３Ｄタイトル。
前作の３Ｄ映像のクオリティが高かったので今作品いも期待したのですが．．．

もう、この言葉は言い飽きました．．．「良い意味でフツーの３Ｄ映像」。
映像自体は高画質。奥行きもそれなりに深く迫力ある映像なのですが、
肝心の恐竜などの被写体の視差のつくり込みがされているのか？いないのか．．．？ なんとも中途半端な視差つくりとなっております。
最近の新作はほぼ全部、このパターンの３Ｄ映像になってきましたよネ～。
「フツーな３Ｄ映像」 がドンドン増えていき、３Ｄ映画ファンもドンドン離れていく．．．このような形で３Ｄ映画が終了となってしまうのでありましょう。


一応、来年早々発売される　『アントマン＆ワスプ』　の３Ｄ映像はクオリティが高いとの情報が入っておりますので、期待ができると思います。
もはやクオリティの高い３Ｄ映画は、マーベル作品でしか楽しめないのかも知れませんネ～（汗）

↑ 『アントマン&ワスプ 4K UHD MovieNEX(3枚組)』　発売日: 2019年1月9日　￥6,352
■クオリティが高い、マーベル作品（ＭＣＵ）の３Ｄ映像　←クリック！

『小さな世界はワンダーランド/劇場版3D』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（12/4～12/5）


“あおぞら” さんからコメントを頂きました。
「最近買った中でオススメの作品があったのでご紹介しておきます。
Blu-ray 3D　『小さな世界はワンダーランド/劇場版3D』
立体感、奥行き感もしっかりあって数ある3D映画の中でもかなりオススメです。
実売で新品1500円前後で買えるのでぜひ視聴されてみてください。」

．．．あおぞらさん、貴重な情報をありがとう御座います。 買っちゃったよ～♪

●『小さな世界はワンダーランド/劇場版3D』　　　　Amazon（新品）　 　 ￥1,471

『アース』 『ライフ-いのちをつなぐ物語-』 『ネイチャー』 など等、
この手のドキュメントタイプの３Ｄ作品には今まで手を出したことはなかったのですが、
本編時間は44分と短めで、
森を舞台にした若い “シマリス” と、砂漠を舞台にした好奇心旺盛の “スコーピオンマウス” の子供の大冒険を描いており、
斎藤工のナレーションも心地よく、退屈せずに視聴することができました。
こんな小さい世界をドラマ仕立てになるように、どうやって撮影したのか？驚きの映像となっております。



３Ｄ映像は．．．
視差は強く、奥行き深く、飛び出し要素も素晴らしく、映像もコントラスト高めで十分な高画質。
３Ｄ映像としてはクオリティは限りなく高い。
小動物目線での森の３Ｄ描写はまさにワンダーランドで、落ちてくるドングリ・舞い降りる落ち葉・降り注ぐ雨粒の１つ１つが衝撃的。
動きの素早い リスやネズミ のアクションもスローモションを多用し、３Ｄ映像との相性も良し。
本編時間の44分全てが３Ｄ映像の見せ場になっております。
￥1,471の価格なら、買って損はありません。お勧めの３Ｄソフトで御座いますよ。

↑ このリスがヘラジカと出会う３Ｄ映像シーンは圧巻！２Ｄでは絶対に味わえない迫力の３Ｄ映像となっております。

『モンスター・ホテル IN 3D』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（11/30～12/4）


なんでだろう？．．．ＣＧアニメのソフトを好んで買っております。

●『モンスター・ホテル IN 3D』　　　　Amazon（新品）　 　 ￥2,153

【Before】
前のページに続いて、買って → 売って → 買い戻しての “アホ買い” です。
過去に購入しているので、３Ｄ映像のクオリティは保証済み。確か、ギャグのノリが合わないのが理由で売り飛ばしたのだと思います。
そんな中、自分の中のＣＧアニメの作品の良さを見直しキャンペーン中 ＆ 価格の安さも相まって再購入したのですが．．．
■４年前の 『モンスター・ホテル IN 3D』 購入記録　←クリック！

【After】
何てことでしょう．．．４年の歳月で何が変わったのでありましょうか？
元もと、ホラー（モンスター）映画好きと言うこともあり、メチャメチャに面白い♪
海外アニメの癖のあるカートゥーン調が好みに合わず、イマイチ乗れないギャグのノリも抵抗なく楽しめました。
．．．おそらく、４年前はＣＧアニメ自体に抵抗があったのだと思います。
改めて驚かされるのは、モンスター・ホテルに訪れる人間男子の吹き替えを演じるオリエンタルラジオの “藤森慎吾”。
勢いのあるセリフの連発だが、スピード・テンポ・間・喋り口調・声質．．．メチャメチャに上手いではありませんか？
そりゃ～大ヒットした、あの曲のラップも上手く歌える筈だわぁ～。

↑ ちなみに、ポリゴン美女フェチの私ながら、ドラキュラの娘にはフェチ心をくすぐられず。
（フフフ．．．「何でも有り」ではないでしょう？(^_^;)）


３Ｄ映像は．．．
４年前の記事では、３Ｄ映像自体のクオリティは高くても、お勧め度は低評価でありましたが、
やっぱり～これも、ＣＧアニメ自体の抵抗があったのでしょうか？
お勧め度は、限りなく高いです。 ￥2,153の価格なら買って損することはありません。
低評価であった見せ場も数多く、作品の好き嫌いでココまで３Ｄ映像の評価が変わるのは自分のことながらダメですよネ～？
過去のディズニー・ピクサー以外の３Ｄアニメの３Ｄ映像の評価を見直すと、評価が厳しいのが目に付きます。
作品の好きか嫌いかで、３Ｄ映像の感じ方が変わってくるのかも知れませんネ～(^_^;)　←おい！