梅雨の季節の花といえば、これですよね。
そう、紫陽花(あじさい)です。街の中ではまだチラホラといったところでしょうか。
今日のトレーニングは余呉湖まで。琵琶湖岸の道を、時々もがきやスプリントを織り交ぜながら走ります。
最奥部の国民宿舎余呉湖荘までスプリントし、息を整えながら西岸に回り込んでいくと、あらまあ、岸辺に沿ってあじさいが群生しているではありませんか。
自然の群生地を手入れしているものなのか、地元の人によって育てられたものなのかは分かりませんが、なかなかの規模で見応えあります。きれいですねえ。
こんな場所があるなんて知らなかった。思いもかけない光景だったので、ちょっと得した気分であります。
ざっと見渡したところ、青系の花がほとんどで、赤系の花は見受けられませんでした。土の関係でしょうか?
年配の方を中心に割と多くの来訪者がいらしたので、周辺では結構有名なポイントなのかもしれないなあ。
今日は晴れた真っ昼間だったこともあり、花に「しっとり感・みずみずしさ」が感じられなかったので、機を見て曇りの日にまた行ってみようっと。