小径車のチェン。
いつの間にかオイルがすっかり乾いてしまったみたいで、漕げば漕ぐほど音鳴りがひどくて恥ずかしかった。
チュンチュンチュンチュン、これじゃまるでスズメの合唱だ。
メンテがこんなにいいかげんでは、自転車乗りの、ローディーの風上にも置けないね。
まあ実際のところ、レースやなんやの実績は風下もいいところ。下の下。自転車乗り業界のゲンゲなのだ(笑)。
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今宵は米原の「四季彩工房ゆるり」さんに、今年最後のご挨拶。
七本鑓の活性にごり酒(アテはブリかま塩焼き)。
ガスが吹き出てくるので栓を開けようにもデンジャラス。アルコール度数も高いので飲んでいてもデンジャラス。開ける時はめちゃ緊張したぜ~。
一度栓を開けたらガスが抜けるぶん飲み切らなければならないので、お店での取り扱いは四合瓶ではなく一合瓶入り(大勢で飲むときは四合瓶でもいいんだけど)。
蔵元も考えたもので、マーケットイン的発想のひとつですな。