備忘録的に（２）

＜２０日＞
「伊吹山ヒルクライム」は中止になったけど、取りあえず彦根の荒神山でクライミングリピート。

１本目は心拍１６０くらいまで、２本目は１７０くらいまでに抑え、３本目は１７０で登って最後６００ｍは全開にして最高１８６まで。

帰路は湖岸道路を１５５～１６０で巡航。丁度お昼時に焼肉屋の前を通ったらいい匂いがして空腹感増幅。近くのドラッグストアに寄ってアミノバイタル（ゼリー）をチュッパチュッパ。走行距離約７０ｋｍ、消費カロリー約１８６０ｋｃａｌ。
昨夜、東京消防庁の会見を数分だけ見た。理路整然としたすばらしい説明。それだけに東電と保安院のダメさが際立つ。

＜２１日＞
近隣のスーパーや電器店、電池はあるけど懐中電灯は全く無い（自分は持っているので今さら買う必要はない）。ジャスコ（ＡＥＯＮ）では苦し紛れに自転車用のキャットアイを陳列してた。いくらなんでも、３千円前後もする物をわざわざ買う人はそうはいないだろう。必要に迫られて買うのではないのだから。
夜になると、スーパーもドラッグストアも外看板を照らすライトを消して節電してる。犯罪を誘発するほどではないが通常時より通りが暗い。節電の意識は大事だが、関西でいくら節電しても東日本に対して事実上寄与しない。関西電力、売り上げ落ちて大変だな。イベントを自粛するか否か等も是々非々で決めればいいことだが、過剰反応な部分が多そう。

備忘録的に（１）

＜１７日＞
朝、２～３センチ積雪。寒さがぶり返す。暖房器具のスイッチを入れる時、被災地の方々のつらさを思う。スーパーに行くと、カップめんやレトルト等一部品切れはあるが何でもいっぱいある。今夜は何を食べようかと悩む傍から、東北の窮状が思い出され胸が痛む。
みずほ銀行、あまりにも酷い。ＨＰでは具体的な状況説明と対応策が何ら開示されず。

＜１８日＞
１センチ弱積雪。すぐ溶けたけど空気は冷たい。
みずほ銀行には怒りを覚える。相変わらず適切な開示無し。筆者の口座は基本みずほ。近くに店舗が無い片田舎なので、普段からインターネットバンキングとセブン銀行（コンビニＡＴＭ）が頼り。どちらも使えず困った。
セ・リーグ、本当に２５日から開幕する気なの？　今の状況で「被災地に勇気」を届けるとか「人々を鼓舞する力がある」なんて、勘違いというよりも、手前勝手な思い上がりもいいところ。

＜１９日＞
全然自転車に乗る（街道練習）気にならなかったが、ちょっとは体を動かそうと午後になってから小径車で周辺をブラリ。湖畔（豊公園）に出てみると、梅の開花具合はまだ僅か。


湖上からの風はまだ冷たいのだな。長浜城下にこんな張り紙があちこち多数。困ったもんだね。
 

原発事故現場で危険極まりない放水冷却作業に当っている方々（東電、協力会社、自衛隊、警察、消防）に敬意を表する。いや敬意以上のものと言えるがどんな言葉があったか。それにひきかえ東電も保安院も、東京にいるお偉方の情けなさといったら・・・・。原発に詰めていた保安院の連中はスタコラサッサと郡山に引っ込んだとか。戦争に例えたら敵前逃亡だ。