「ガンの克服から破竹のツール7連覇」に熱狂した、アームストロングの熱心なファン・信奉者の失望感は如何ばかりなんだろう?
ドーピング違反確定と7連覇のタイトル剥奪、自転車競技界からの永久追放・・・・。
のちの「ライブストロング・プロジェクト」という善的な活動との落差も、あまりにも大き過ぎるし。
もちろん生存率50%といわれたガンを克服し自転車選手として復活したことは素晴らしく尊敬すべきことだけど、それもこれもドーピングのせいでパァー。
先日アメリカで放映されたロングインタビューは、誠意が感じられず評判悪いとか。
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO50857770S3A120C1000000/?dg=1
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE90N01T20130124
アームストロングを特集し称えた当時の自転車雑誌やムック、筆者も感動した「ただマイヨジョーヌのためでなく」や「毎秒が生きるチャンス!」等々の書籍類。
あれやこれや、全て無価値・無意味になっちゃったなあ。