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さて昨日の続きです。
琵琶湖は尾上浜でコハクチョウの姿をひとしきり楽しんだ後は、道の駅でトイレ休憩してからその東にある山本山の麓へ。
おお、相変らず凄い。野鳥愛好家のバズーカ砲的カメラの列。
そうです、ここには毎年お歳を召した雌(らしい)のオオワシ、レディ・オオワシが越冬にやって来るのです。
今年も先日無事?やって来て、麓は連日賑わってるようです。こっちの小道にもずらり。
ただ残念ながら昨日は木々の奥まったところに隠れてしまい、たまに嘴が見える程度でほとんど動きがないとのことだったので、筆者は30分程度で撤退。野鳥センターの前の湖畔に移動しようとしたところ、あれれ!
山本山と野鳥センターの間の田んぼに沢山のコハクチョウが舞い降りていて、ゴハンを一所懸命ついばんでるじゃありませんか。
これは超ラッキー。至近距離で(とは言っても20メートル以上は離れてる)じっくりと観察することができます。時間の許す限り今日はここでコハクチョウの姿を楽しもうと腹を決めた筆者でした。
そうこうしてるうちに、更に多くのコハクチョウが次々とこの場所にやって来るわ、やって来るわ。
旋回する姿、着地する姿を何度となく見ることができて、これまた超々ラッキー。夕暮れる中を見事な光景でありました。
ブルーインパルスも顔負けな?編隊です。
次々やって来て、田んぼはまるで夕餉(ゆうげ)の大食堂と化し、「コー、コー(ウマいー、ウマいー)」と鳴いて大変賑やかでしたよ。
ここまできたら、食べ終えてねぐらに戻るために飛び立ってゆく姿も見たかったのですが、なにせ足はライトを装着してない自転車(ロードレーサー)。日暮れてナイトランをする訳にもいかず、後ろ髪をひかれる思いで帰路につきましたとさ。
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さて昨日の続きです。
琵琶湖は尾上浜でコハクチョウの姿をひとしきり楽しんだ後は、道の駅でトイレ休憩してからその東にある山本山の麓へ。
おお、相変らず凄い。野鳥愛好家のバズーカ砲的カメラの列。
そうです、ここには毎年お歳を召した雌(らしい)のオオワシ、レディ・オオワシが越冬にやって来るのです。
今年も先日無事?やって来て、麓は連日賑わってるようです。こっちの小道にもずらり。
ただ残念ながら昨日は木々の奥まったところに隠れてしまい、たまに嘴が見える程度でほとんど動きがないとのことだったので、筆者は30分程度で撤退。野鳥センターの前の湖畔に移動しようとしたところ、あれれ!
山本山と野鳥センターの間の田んぼに沢山のコハクチョウが舞い降りていて、ゴハンを一所懸命ついばんでるじゃありませんか。
これは超ラッキー。至近距離で(とは言っても20メートル以上は離れてる)じっくりと観察することができます。時間の許す限り今日はここでコハクチョウの姿を楽しもうと腹を決めた筆者でした。
そうこうしてるうちに、更に多くのコハクチョウが次々とこの場所にやって来るわ、やって来るわ。
旋回する姿、着地する姿を何度となく見ることができて、これまた超々ラッキー。夕暮れる中を見事な光景でありました。
ブルーインパルスも顔負けな?編隊です。
次々やって来て、田んぼはまるで夕餉(ゆうげ)の大食堂と化し、「コー、コー(ウマいー、ウマいー)」と鳴いて大変賑やかでしたよ。
ここまできたら、食べ終えてねぐらに戻るために飛び立ってゆく姿も見たかったのですが、なにせ足はライトを装着してない自転車(ロードレーサー)。日暮れてナイトランをする訳にもいかず、後ろ髪をひかれる思いで帰路につきましたとさ。