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一昨日の夕方。
夕日を見るため長浜港付近の琵琶湖畔に出てみると、遠くの景色は下位蜃気楼(いわゆる浮島現象)となって現れておりました。
多景島(真ん中の黒い小さい島)と、その背景には沖島。
クリックして大きな画像で。
冬場に現れる琵琶湖の下位蜃気楼は、ほぼ毎日出現するので珍しいものではありませんが、夕刻の薄暮の時間はオレンジ色の背景の中に浮き上がって見えるので、これはこれで独特の趣きがありますね。
下写真の、真ん中で島がうっすらと浮き上がったように見えるのは、JR大津駅(滋賀県)と山科駅(京都府)の間にまたがる山ではないかな。
クリックして大きな画像で。
こちらは彦根市石寺町・薩摩町方面。湖岸の松並木が浮かんで見えます。真ん中のお椀型の山は野洲市に聳える三上山(近江富士)。
クリックして大きな画像で。
そしてこちらは彦根市磯地区。近距離なので大きな変化ではないけど、夕日を受けて光った建物が下位蜃気楼化してます。手前の釣り人とエリにとまった水鳥が良いアクセント?
クリックして大きな画像で。
★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
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一昨日の夕方。
夕日を見るため長浜港付近の琵琶湖畔に出てみると、遠くの景色は下位蜃気楼(いわゆる浮島現象)となって現れておりました。
多景島(真ん中の黒い小さい島)と、その背景には沖島。
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冬場に現れる琵琶湖の下位蜃気楼は、ほぼ毎日出現するので珍しいものではありませんが、夕刻の薄暮の時間はオレンジ色の背景の中に浮き上がって見えるので、これはこれで独特の趣きがありますね。
下写真の、真ん中で島がうっすらと浮き上がったように見えるのは、JR大津駅(滋賀県)と山科駅(京都府)の間にまたがる山ではないかな。
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こちらは彦根市石寺町・薩摩町方面。湖岸の松並木が浮かんで見えます。真ん中のお椀型の山は野洲市に聳える三上山(近江富士)。
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そしてこちらは彦根市磯地区。近距離なので大きな変化ではないけど、夕日を受けて光った建物が下位蜃気楼化してます。手前の釣り人とエリにとまった水鳥が良いアクセント?
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