プリッツの新商品。その名も「細切りプリッツ」。
「極細ポッキー」が筆者的には大ヒットだったので、このプリッツも大いに期待して口にしてみると・・・・。
うへー、めちゃくちゃ塩っぱい! こりゃアカン。 体に悪いぜー! 塩っぱ過ぎて食感もクソもない。何でこんなに塩味がきついのだ?
最近の子供(若者)は、味に対する感受性が低下してて、このぐらいの味付けにしないと感応しないのだろうか??? メーカーに問い合わせしてみようかな。
プリッツの新商品。その名も「細切りプリッツ」。
「極細ポッキー」が筆者的には大ヒットだったので、このプリッツも大いに期待して口にしてみると・・・・。
うへー、めちゃくちゃ塩っぱい! こりゃアカン。 体に悪いぜー! 塩っぱ過ぎて食感もクソもない。何でこんなに塩味がきついのだ?
最近の子供(若者)は、味に対する感受性が低下してて、このぐらいの味付けにしないと感応しないのだろうか??? メーカーに問い合わせしてみようかな。
何が届いたかっていうと、
ジャーン! おいしい、おいしい、稲庭うどんですよ~。
これは某製粉会社から株主優待としていただいたものであります。今回で3回目かな。何日か前、留守中に届いてたので郵便局まで取りに行ってきました。
これ、すごく旨いんですよー。稲庭うどん特有の透明感とコシと喉ごし・・・・、あー、よだれが。
特に左側の「かんざし」が旨い、というか歯ごたえが良い! これは麺を延ばしていく際、棒に引っ掛けて曲げてゆく部分、つまり麺が「Uターン」している部分なのです。
その形状が髪に差すかんざしににているから、そう呼ばれているのでしょうね。
本来の麺の部分と曲がっている部分の巾・厚みが違うので、その歯ごたえの差が絶妙な味わいを惹きたてるのです。
あー、早く食べたや稲庭うどん。
ところで肝心の株式のほうはというと、著しい評価損をぶっこいているので、当面は手放せそうもないけど(悲)、毎年おいしい稲庭うどんが送られてくるので、ま、いいか?!
ニュースを見ていると、悲しいことだけど毎日のように凶悪な事件が報道されています。
当地においても、再びむごい事件が起きてしまいました。28歳の女性の遺体が、し尿タンクから発見された事件です。全国ニュースになっているので皆さんも目にされたことでしょう。
米原市の発見現場は、山すそを走るいわゆる広域農道のまさに道沿いというか道路っ端といってもいい所。ちょうど国道365号線のバイパス的な存在になっていて、朝から夕まで日中は、トラックを始め割と多くの車が行き交う所です。
筆者も月に数回は車で走る道で、「車を停められる広場があるなあ」と何とはなしに気づいていましたが、さすがにその下がし尿タンクになっているとは知る由もありません。
昼でも夜(夜は真っ暗ですが)でも、そこで何か怪しいことをやっていれば車から丸見えです。特にトラックの様な運転位置が高い車からは。
道沿いにはこれといった民家などはなく、ちょっと離れたところに工場がある程度。地元の人でもよほど詳しくないとこのタンクの存在を知らないでしょう。
そういうことを考えると、この事件の犯人は相当土地勘があるか、またはそのし尿タンクの存在を知っている事情通の人間としか思えません。
犯人はかなり近いところにいるのでしょう。それにしても残忍なやつです。
遺族の方、お知り合いの方は、さぞかし心を痛めているでしょう。一日でも早く犯人が捕まることを願います。
今日は前から気になってた山道、林道滝谷武奈線へ。米原市と彦根市の間に跨る、いわゆる広域林道ってやつですね。
3~4年前に一度車で偵察に行ったときは、中腹より先が未舗装だったので、これではロードレーサーでは走れずと放ったらかしだったけど、今春再度偵察に行ったらりっぱな全舗装路になっておりました。もっともその時タイヤがバーストしてしまった、いわくありの林道ですけれど(笑)。
米原JCTの脇をすり抜け、しばしのアプローチの後、なかなかに手応え、いや脚応えのある坂道を、
38X21~25でエッチラオッチラと登ってゆくと、米原以北の湖北地域の眺望が開けてきましたよ。
もっとクリアに晴れていれば、福井県境の山並みまで良く見えるはずですが・・・・今日は残念。
幅の広い快適な道を、なおもウネウネと登っていくと、
最高到達点(地図読み640mくらいか)辺りでは滋賀の名峰の一つ、霊仙山(標高1084m)が見えてきました。こうして見るとなかなか立派な山容であります。
それにつけてもこんな山間にありながら、集落が点在してるんですよね。もっとも今は事実上廃村になってますけど。こんな立派な道が無い時代には、それこそ不便極まりなかっただろうに・・・・(この林道を使っても十分不便だけど)。
さてダウンヒルでは道を横切るグレーチング(排水溝の蓋)でパンクしないように気を遣いながら(もうちょっと段差を無くせないもんかね)、ドタドタドタッと駆け下りました。
その後は摺針峠経由で湖岸道路に出て、家路につきましたとさ。
また地図(国土地理院の地形図)に赤い線を書き込めます。うれぴー(笑)。
+++++++++++++++
梅雨の季節の花といえば、これですよね。
そう、紫陽花(あじさい)です。街の中ではまだチラホラといったところでしょうか。
今日のトレーニングは余呉湖まで。琵琶湖岸の道を、時々もがきやスプリントを織り交ぜながら走ります。
最奥部の国民宿舎余呉湖荘までスプリントし、息を整えながら西岸に回り込んでいくと、あらまあ、岸辺に沿ってあじさいが群生しているではありませんか。
自然の群生地を手入れしているものなのか、地元の人によって育てられたものなのかは分かりませんが、なかなかの規模で見応えあります。きれいですねえ。
こんな場所があるなんて知らなかった。思いもかけない光景だったので、ちょっと得した気分であります。
ざっと見渡したところ、青系の花がほとんどで、赤系の花は見受けられませんでした。土の関係でしょうか?
年配の方を中心に割と多くの来訪者がいらしたので、周辺では結構有名なポイントなのかもしれないなあ。
今日は晴れた真っ昼間だったこともあり、花に「しっとり感・みずみずしさ」が感じられなかったので、機を見て曇りの日にまた行ってみようっと。
富山県には、飛騨を源流とする神通川(じんづうかわ)という川が流れてます。
で、今日本を読んでたら、文章中にこの川の名が出てきて、ふと思いました。
今まで何気なく見すごして(読みすごして)きたけど、実はすごい川なんですね。
だって「神が通る川」なんだもの。橋の上からお祈りしたら、いいことあるかな・・・・?
石川県では、おたまじゃくしやら小ぶなやらがバラバラと空から降ってきたとか。
鳥が吐いたにしては量が多過ぎ、竜巻等に吸い上げられて落ちてきたかというと、そんな気象状況でもなかったそうで・・・・。
全くもってミステリアスな珍事件ですが、あー、こっちでも懐が潤うようなモノが降ってこないかなあー。
昨日から今日にかけて、日本列島は矢継ぎ早に梅雨入りしましたね。
これから一ヶ月強はジメジメベトベトする日が続くわけで、そろそろ「湿気とり」を買いに行きましょ。
テレビのニュースなどを見ていると、便利でオシャレな雨具も随分売り出されているのですね。
少しでも快適で楽しく外出できる様にということでしょうが、自分も「こんなのがあったらイイな」と思っていることがあるので、ちょっくら探しに行ってみようかな。
一番いいのは水不足にならない程度の適度な空梅雨だけど、こりゃ難しい注文ってものですねー。
+++++++++++++++
富山県の黒部市には、佐渡島から新潟内陸部経由で飛んできた「トキ」が羽を休めているそうで、市では長く居ついてくれることを願って、特別住民表票を交付する予定とか。
横浜のタマちゃん(あざらし)やら釧路のクーちゃん(ラッコ)やら、特別住民票発行はひとつのトレンドですね。あ、彦根のひこにゃんも。
まあ、ひこにゃんはある日突然いなくなっちゃうという心配はないけど、その後、釧路のクーちゃんは転出届けを出したのかしら?
黒部のトキに話を戻して・・・。
地元の人たちは、取りあえずこのトキを『トキ子さん』などと呼んでいるそうですが、これではまるで明治か大正生まれのお婆ちゃんみたいじゃん。もうちょっと垢抜けたあだ名はないものかい?
例えば『トッキー』なんてのはどうでしょう? タッキーみたいでよくなくなくない?
え、ダメ?! こりゃまた失礼いたしました・・・・。
今朝も昨朝も、全身が倦怠感に包まれているというか、気だるい感じで寝起きが悪いのであります。
夏掛けふとんはちゃんと掛けているので、夜中に体を冷やしたということでもなかろうに・・・・。
もしかして栄養不足? カロリー不足? 運動(自転車)で体を引き締めるとは言っても、この辺は注意してケアしなければいけませんね。
体脂肪を減らしても、それと一緒に筋肉量を減らしてしまったり体の生理的バランスを崩してしまっては、元も子もないですものね。
+++++++++++++++
それにしても今日も強い風が吹きました。
こんな日は平地主体のトレは面白くないので山へ。例によって鳥越峠を中庸なペースで、ノンストップで登りました。でもやっぱり体は重たいなあ。
いつものことだけど、中腹の道路脇では、どでかい望遠レンズを付けたカメラを空に向けて構えている方たちがいます。そうそう簡単には見ることのできない猛禽類でも飛んでいるのでしょうか。
たまに頭上高くを大型の鳥が飛びますが、ありきたりなトビだか何だか筆者にはよく分かりません。
峠で一息ついてから引き返し、下界に下りて平地で何パターンかもがきながら2時間くらい走ろうと思ったけど、あい変わらず強風吹きまくり。
どこをどう走っても半分はタフな向かい風になってしまうので、あきらめて自宅へ戻りながら、3km:85~90%X1本、20秒:100%X3本やって、今日はお終い。
峠にて
ダウンヒル。琵琶湖を眺めながら。
琵琶湖遠望1。
琵琶湖遠望2。
この木、何の木? 気になる木。
そして今日も暮れゆくのであった。