え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

こころ旅

2013年06月12日 | 雑記

NHKの「にっぽん縦断 こころ旅」、今週一週間は滋賀県版(月~金は15分、土~日は1時間番組)。

先日、火野正平が被っているカスクが気に入らん、ちゅう様なことを書いたけど、滋賀ということで、どこへ行ったのかな?と録画して見ております。

まあカスクのことは目をつぶるとして・・・・。

腰が入った本格的なサイクリングというものでもないのでフラットペダルでも構わんのだが、がに股漕ぎはもうちっとなんとかならんものか。

まるでそこいらのオッチャンがママチャリを漕いでるかの様だ。クロモリのトマッシーニが泣くぞい。

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平坦練

2013年06月09日 | 自転車・トレーニング

昨日の影響でもないだろうが右のふくらはぎに張り(微かな痛み)があったので、今日は琵琶湖岸中心に平坦地のみのライド。

トルクをかけた走りはしないつもりだったが、自動車の流れ(気流)に合わせて、結局そこそこ踏んでしまった。その他、特記事項は無し(笑)。

ホンマもんの「野洲のおっさん」には時間が合わず会えなかった。残念。

P1010470

走行距離約81km。

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醒井方面へ

2013年06月08日 | 自然・アウトドア

昨夜はちょっと夜更かしをしたので、午前中はウトウト気分。

ツール関連の番組なんぞを観たあと、ちょっとは運動しとこうと体脂肪燃焼モード程度のつもりで、午後3時過ぎにカラビンカ号でスタート。

偵察(ってほどでもないけど)兼ねて向かった先は、醒井養鱒場の奥、霊仙山の汗ふき峠側の登山口。標高は400m弱。登山客のと思しき車が7~8台停まっておった。やはり人気の山やね。

筆者も近いうち、平らな山頂部が特徴的なこの霊仙山(1084m)には登ってみたいと思っておるのです。その時はトレッキングシューズにMTBかな。

P1010445

標高300m付近から見る川下方向。国道21号から直線で4kmほどしか離れてないのに、なかなか山深い雰囲気。

P1010448

下って醒井まで戻り、旧中山道沿いに流れる地蔵川を覗くと、既に所々で梅花藻(バイカモ)が小さいけどしっかりした花を咲かせてました。可憐ですなあ。

P1010452

今はまだホントに限られた場所だけ。梅花藻の最盛期は真夏ですからね。でもその時期にてくてく歩くと汗だくになっちゃうのが玉にキズ。川の水はめちゃくちゃ冷たいんだけどねー。

P1010453

P1010462

しばし涼んだ後は、大鹿、朝日方面から観音坂隧道を抜けて帰宅。

走行距離約41km。

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無料!

2013年06月06日 | 雑記

おととい気がついたんやけど、6月1日から10日まで、Jスポーツが視聴無料期間になってますやん。
http://www.jsports.co.jp/program/free.html

今年のジロの再放送や、現在行われてるクリテリウム・ドゥ・ドーフィネ、週末からはツール・ド・スイスの序盤戦も見られるし、自転車レースてんこもり。

取り敢えずあれやこれや欲張って予約録画してるけど、果たして、この膨大な量をきちんと全て視聴できるかしら?(笑)。

それはそうと、ジロは1本の放映時間が3時間30分とか4時間やから、筆者定番HXモードでの録画では、ブルーレイディスク(25GB)へダビングする時の収まりが悪いなあ・・・・。

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引き分けた

2013年06月04日 | 雑記

サッカー日本代表の試合って、筆者がたまにテレビ中継を観る時は、どういうわけか勝率が極めて低いのよね(泣)。

今日も後半の終盤に点を取られてしまい、ダメかなあ、俺は観ない方がいいのかなあなんて思ってたら最後の最後にラッキーなペナルティキックを得て、なんとか同点で終了。

これにてワールドカップ出場決定、おめでとうございます。

というより、筆者的には単に「負けなかった」という思いの方が強かったりして(笑)。

+++++++++++++++

おととい走った御池林道のルート。ルートラボで作成したマップをアップしておきます。ご参考に。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2eab632e9369657d41f0df2a1ba89c68

<script src="http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/paste?id=2eab632e9369657d41f0df2a1ba89c68&amp;width=360&amp;height=480&amp;mapstyle=map&amp;graph=true&amp;maponly=false" type="text/javascript" encoding="UTF-8"></script>

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犬上ダムから御池林道、締めはSL(爆)

2013年06月02日 | 自転車・トレーニング

(かきかけ)

山の中を走る時は、基本、スッキリと晴れて眺望の利く時と決めているけれど、待っていたらなかなか埒があかない。

梅雨入りしたし、いつまた走れるか分からんし、大雨で道が荒れることもあり得るので、好条件ではないけれど、今まで行きそびれていた御池林道へGO!

鳥居本から旧中山道に入り、高宮の先で左折。キリンビール等を横目に犬上川へ。川相からダム直下の萱原までの道(多賀永源寺線)は、山の適度な包まれ感と明るいワインディングロードが筆者のお気に入り。

【写真】犬上ダム
P1010395

犬上川の源流部も比較的開けた穏やかな渓相が、これまたお気に入り。ただ、川に転がってる岩はかなりデカいので、かつては山の浸食が激しい暴れ川だったんだろうなあ。

【写真】犬上ダム奥 犬上川南谷源流部
P1010396

突き当りは左折し、険道ファンの間では有名な洗い越しや筆者的仮称「木地師の里峠(正式名称あるのかな?)」を越えると、永源寺側への激下り。

蛭谷集落手前の分岐を左(永源寺川からきたらヘアピン)にとると、廃村の君ケ畑集落を経ていよいよ御池林道。この分岐から先は筆者初体験。ここで会ったオフロードライダーに状況を聴くと問題ないとのことで安心する。

君ケ畑集落は廃村と聞くのでどんだけ寂れてるのかと思ったら、定住者が居そうなほどの立派な家並み。実際、今日も幾人かの家人が出入りしてたし、洗濯物が干してあったりした。

休みの日などには元の住人が入って、しっかり手入れをされてるんでしょうね。鈴鹿山系への登山者も頻繁に入る道なのできちんと整備はされてるが、冬場は厳しい環境だろな。

【写真】御池林道直前 君ケ畑集落
P1010399

君ケ畑集落を抜けてしばらくすると全線舗装の御池林道の始まり。

御池川の清流に沿って、特にきつい勾配もなく淡々と高度を稼ぐ。権現谷林道やアサハギ谷林道の様には荒々しくはないのでロードバイクでも大丈夫だが、それでも所々は小石が散らばってるので、軽量タイヤ&チューブは避けた方が無難でしょう。

【写真】御池林道中盤より峠方向を見る
左方に伸びるは瀬川林道
P1010401

(かきかけ)

やがて道幅が広くなり送電線が近くに見えてきたら、間もなくミノガ峠。御池林道最高地点。ミョーな名前だけど、どんな由来なんだろう?

峠から更に二つの林道が分岐していることもあってかやたら広々した峠だが、木々が成長しているので意外に展望は利かない。

分岐林道のひとつは大杉集落へ続くダート林道。こちらも面白そうなので、別の機会にMTBで走破してみたい。

【写真】ミノガ峠(東近江市/多賀町) 奥が多賀町方面
左方に大杉集落へ続くダート林道が分岐。
P1010403

早々に峠をあとにして多賀町側へのダウンヒルを開始。こちらはコンクリート舗装で、のっけから急勾配が続く。多賀町側から登ってきたら、最後の2km弱は結構しんどいだろうなあ。

【写真】谷間の遠望(標高590m付近)
霞んでよく見えず。
P1010408

多賀町側は全体に狭く急峻で、中腹からは木々に覆われた尾根筋を下ってゆくので、永源寺側とは全く違う雰囲気だが所々で遠望が利く。標高610m付近の山小屋風の建物(誰かの別荘?)の前からが一番解放感あり。

【写真】標高610m付近からの見晴らし
中景の山は青龍山、遠景の山は荒神山、その向こうは琵琶湖。
P1010412

さらに見通しが悪く神経を使う坂を霜ケ原まで降りきった頃には相当な空腹感。

余韻に浸るのも惜しんで多賀大社近くのセブンイレブンに駆けつけ、お気に入りのスティックメロンパンを買おうとするも、品切れで無いやんけ。コラーッ!

別のパンで一息つけて、米原駅付近まで戻ってくると時間は午後2時半前。さあて・・・・。

それから1時間少々、マイヘー(米原の平和堂)に寄ってパンを食べたりしながら、待ちましたよー。何をって、SL北びわこ号=C56が帰ってくるのを(爆)。

電気機関車=EF65に牽引されて帰ってきた北びわこ号は、さらに京都の梅小路まで帰るために切り離し作業等をするので、米原駅構内(操車場内)を行ったり来たりするのです。

そんな姿をじっくり見てみようと思ってね。まだ見たことなかったし。

(かきかけ)

【写真】SL北びわこ号 3号回送米原到着
P1010419

この切り離し&連結作業をヤンマー前で見てたのは10数名だったでしょうか。

間に線路が何本か走ってるので真ん前とはいかなかったけど、営業運転中のC56とは違う「静かなる躍動感」を感じることができて面白かったですよ。

【写真】EF65とC56連結
間もなく梅小路に向け帰還。
P1010428

逆光だし少々古いコンデジだし、なかなか上手く撮れません。いっそ最後はアンダーでシルエット気味にして撮影してたら、出発の合図の汽笛を鳴らして煙を吹いてくれました。グッドタイミング!

【写真】本日最後の一声 梅小路に向けしゅっぱーつ!
P1010444

走行距離約97km。

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木之本往復

2013年06月01日 | 自転車・トレーニング

琵琶湖岸沿いに、木之本の先まで往復。

多少自動車の流れ(気流)も利用して、メディオ・ソリア域で、ガッツリ走る。久々にトレーニングらしい走りで脚が重い。

P1010382

賤ヶ岳隧道西詰の湧水(沢水)は涸れていて残念。梅雨入りしたし、雨が降ればまた復活することだろう。

P1010385

木之本界隈は、「黒田官兵衛ゆかりの地」(黒田家発祥の地、だったかな?)と書かれたのぼりがあちこちに立っている。

相変らずNHKの大河ドラマにすがりつく長浜市。いつまで続くのやら。

長浜市観光協会のHPには、「黒田氏発祥の地は長浜市木之本町黒田です」と断定的に書いてるけど、ほんまでっか?
http://nagahamashi.org/news/2014taiga.html

ネットでサーッと調べてみると、もともと諸説あるものの、近年は播磨説の方が有力な印象も強いんですが・・・・。

走行距離約56km。

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