6月2日(火)
命光秘流鳴釜神事祭
11時より
2019年も早くも半年が経とうとしております。
健やかに過ごせますように
日々の穢れをお祓い、お清めいたしております。
皆様のお参りをお待ち申し上げます
再拝
6月2日(火)
命光秘流鳴釜神事祭
11時より
2019年も早くも半年が経とうとしております。
健やかに過ごせますように
日々の穢れをお祓い、お清めいたしております。
皆様のお参りをお待ち申し上げます
再拝
人は、痛みを感じことで自分を知るものである。
身体の痛み、心の痛み どれをとっても痛みが人間を成長させるものである。
痛みによって苦しみを感じるから人は、優しくできるのである。
南無大師遍照金剛
住友家のお墓の開眼法要を祝してか
西の大空に現れた龍神様
写真では、ハッキリ写っておりませんが
左から お大師様・ 中央 龍神様 左向きのお顔 ・下 龍神様 右向きのお顔
四方八方に寺運興隆 家運繁栄を祝辞を頂戴いたしました。
山主より雲の流れの説明を受け、全員が感動し手を合わせました。
南無大師遍照金剛
貞観です。
河内長野 北青葉台の家の
窓から外を見ると雨が降っておりました。
外に出ると車の上に雪らしきもの。
えー うそ。まさか?
雨が降り出していたので、すでにシャーベットの状態でした。
ここで雪が降っているという事は…と。
遠くの山を見上げると雪が降り積もって真白でした。
石仏の交差点から
「天見」付近
紀見トンネルを抜けて 「光陽台」の奥の山々には雪が。
そして今日は、貞観の父の11回目の祥月命日でしたので、
生前に父の好きだった三笠とバナナをお供えしました。
ご供養後、霊界に送り届ける神道の修法を行います。
その間の陀羅尼をお誦えしている間に
山主は、父に案内されて一緒に
霊界の山門まで行って来たと申しました。
どのようなところかと伺いますと、
五色の雲の上に、山門らしき霊界の真っ赤な楼門がみえ、
その奥に建物がいっぱい立っていたそうです。
その中の蓮のような形の家に住んでいると説明を受けたそうです。
山主は、それ以上先に行くことは出来ませんでしたが、
父はそのような素晴らしい処で、修行しているということでした。
父が現在の境涯で、修行しておりますのは、
父は死後、毎月 16日の霊界施餓鬼一粒満腹法要と
毎年行われる祥月命日の霊界施餓鬼一粒満腹法要
お彼岸・お盆の霊界施餓鬼一粒満腹法要という有難い供養を受け、
11年間、霊界で陰徳を積むことができた結果なのです。
そのお蔭で、素晴らしい修行三昧の暮らしをさせていただいるのだと聞き、
私も幸せいっぱいで感謝の言葉しかございません。
子孫が、霊界施餓鬼一粒満腹法要を致しますと、
故人は、修行する事ができ、霊格を上げることができます。
霊格が上がることで、更に素晴らしい境涯で修行が出来るようになります。
命光不動尊 万歳! 山主 万歳!の心境です。
明日は、命光不動尊 寳来寺の
月次祭 命光秘流不動護摩供が行われまます。
皆様、お揃いでお参りくださいませ。
南無大師遍照金剛
菩薩様の眼のように、半眼で見る。
半分は自分を見つめ、半分は慈悲の眼で衆生を見つめているのです。
この様な眼差しは、
親が子供に対する姿勢にも欲しいのです。
子供を躾るときには佛様のように眼差しで、
半分は子供のしたことを叱り、
半分は子供の気持ちになり考える。
このような境地になれれば、虐待はなくなるのですが。
南無大師遍照金剛