広島の信者の方から聞いたとても良いお話です。
是非、見習いものですね。
広島地方では、 先祖の供養や両親の面倒を看てくれている長男ののお嫁さんに
兄弟から日頃の感謝を込めてお嫁さんにお中元やお歳暮の贈り物をするのだそうです。
そうすることでお嫁さんは、日頃の苦労が報われるのといいます。
高野山
現在の法律では、遺産は兄弟姉妹で平等に分けるというようなおかしな法律になりましたが、
本来財産は、その家を継ぐものが財産を相続するというのが当たり前なんです。
その代りに財産を相続した者は、親の世話や墓のおもり(先祖供養)をするということになっていたんですね。
先祖供養や親の介護をいうものは大変お金が掛かるものです。
最近では、口は出すがお金は出さないという人が自分勝手な人が増えましたね。