我が家の飼い猫、性別はオス、名前は「セン」
センちゃん(ないなに、ふんふん)
名前の由来は生まれて間もないときに、近所の団地で
猫捕獲用の粘着盤で捕獲されてたのを、どなたかわかりませんが。
我が家の玄関に子猫と千円と一緒に置いてゆかれました。
見れば前足から尻尾に至るまで粘着液でコテコテで手の施しようもなく
その上に右耳はつけ根から大きくパックリ裂け膿んで物凄く弱っていた
また、お隣の大屋根には大きなカラスが二羽が子猫を狙っている状態でした。
昵懇にさせて頂いている獣医さんに相談
とりあえず連れて来るようにと言われた。
先生の診たては、この傷はカラスにやられた傷です、
傷も相当深く手術の結果に残念な事になるかもわかりませんが
と言う事でしたが、お願いして帰って来ました。
翌日には無事手術も終え我が家に連れて来て頂きましたが、
手術代金は子猫の持参金千円で結構ですと頑として受け取ってもらえず、
家猫として飼う事にして名前も持参金千円に因んで「セン」とな名付けました。
また、雄猫は去勢。雌猫は避妊手術をして、貰って頂いている。
てまえの猫が「セン」で男の子です。
後ろの猫が「タヌ」で女の子です
みなさまの、御蔭で幸せに暮らしています。
合掌