お不動様のお言葉です
自分一人と思いなや
人が教導(みちび)く
人が押す
人はひとりでは生きていけません。
支えられ、支えあい、共に助け合って生きているのです。
助けを求めなければ、誰も助けてはくれません。
近くの人に助けを求めることは恥ではありません。
神仏とて我々が助けを求めて、初めてお救いくださるのです。
先ず、言葉に出してお願いすることです。
「見てて分かっているやろ」ではダメです。
すべての生きとし、生きるものに言葉をかけましょう
神様仏様がなさってるように
合掌