注連縄の前飾り付けを三人で
当山では、金銀持ち込めの願いを込めて
金銀の水引と持ち込めの穂を飾りつけいたします。
今から四十年程前に山主が役行者祈り滝で修行中、
大国神が出現され、打出の鼓鎚をお振りになりながら、
製法のお授け戴きました注連飾りです。
このあと、紙垂を付けて完成になります。
これで
17日に行なわれます本年度の終いの不動護摩に
参りされる方(予約)の分が出来ました。
注連縄が済まないと気分が落ち着きませんね。
今年も後少し、頑張りぞー
南無大師遍照金剛