医者に行き、山ほどの薬をもらい、
真面目に飲んで具合が悪くなったというある方も
多いのではないでしょうか。
薬は病気を治すこともできますが、身体を悪くすることもできます。
テレビで聞い話しか、ネットと見た話なのかは忘れてしまいましたが、
ある癌患者さんのお話です。
その方は、癌病棟に入院しており、
病気を治すには、笑うことが良いという話しを聞き、
すぐさま実行にうつし、
同じ病室の人を笑わすことにしたそうです。
そして、病室はいつも笑いの絶えない病室となり、
この病室に入院していた人は、次から次へと退院して行き、
一番最後に、ご自身が退院されたというお話でした。
「笑う」という行為は、
NK(ナチュラルキラー)細胞の活性化、副交感神経が優位になり、
ストレスの軽減、鎮痛作用など免疫力を高め、多くの病気が治るとされております。
作り笑いでも同様の効果が得られるとのことですので、
お金のかからない健康法ですね。
ダイエットにもいいそうですし、しっかり笑って
綺麗になりませんか!
南無大師遍照金剛