本日は、台風後の大雨が予想されており、
お参りの方がお越しなれるか心配しておりましたが、
朝からいいお天気で、新しい方がお二人護摩に参加されました。
本日、お参りの方は、4名様でしたが、
お参りに来られない方が3名様おられ、108支の護摩木を9束、焚きました。
毎月行われる命光秘流不動護摩供では、護摩木が多い為、
ご神示に時間が掛かる為に、2日に分けて焚いており、大体ご神示込で
2時間ぐらいです。
しかし、本日は11時半から1時半までの2時間の護摩焚き、
鍋の中が、護摩木のオキで一杯になり、少し時間を置いて
また、護摩を焚くということを何回か繰り返しました。
右の写真は、整体師の 猿黄氏です。
顔にやけどができそうなぐらいの護摩の熱気でしたが、
負けずに大きな声で真言を唱えておりました。(さすがです)
今日もしっかりお不動様のパワーを頂いてお帰りになられました。
このように護摩壇と結構離れているのですが、
今日は、さすがに部屋全体が強烈な熱気に包まれており、
本日の護摩は、後ろで祈念している方も汗を拭き拭き、
護摩供が終了時には、皆さん、着ている服が汗びっしょりでございました。
山主は、「首の付近がやけどした」と申しておりました。
貞観も火箸が熱くなりすぎて指をやげどしました。
この様な熱い護摩を始めてでした。
2019-06-28
本日の護摩が最高に熱い護摩でした。
南無大師遍照金剛