女性は、特に占いが大好きですね。
しかし、占いに凝ってしまうと、何も出来なくなってしまいます。
占いといえば、四柱推命が有名ですが、
昔、知り合いから聞いた話です。
四柱推命をなさるご主人が奥様を占いました。
奥様の亡くなる日を調べ、
奥様に何年何月何日に死ぬと告げたそうです。
そして、「あと、何日で死ぬ」とその日を数えていたそうです。
その結果、その奥様は、耐えられなくなりその日を迎えることなく自殺したそうです。
占いを信じる人は、名前の字数が悪いから。
生まれて日が悪いから。悪い方角に行ったから。と、
自分の運の悪さは、占いで出ていると諦める人が多いようです。
しかし、悪い運でも、信心でどうにかなるものです。
私は、信心で悪運を幸運に変えた方を多く観ています。
先ずは、感謝することです。きっと、良い事が起ります。
あきらめないでください。
南無大師遍照金剛