信者様の娘さんが、
8月の中頃から腰痛(通院中)で動けなくなり、
「痛くて家事ができない。起きられない」という状態なので、
急遽、堺までお加持に。
久しぶりの堺(大阪)は、様変わりしておりました。
山主が30分ほど、お加持をしますと、
あれほど、痛がっていた方がその場で立つことができました。
「お蔭様で家事ができるようになりました。」と
後日、お礼の電話をいただきました。
山主は、
「なんでも出来る、器用だから出来る」と思っている方がほとんどですが、
出来るまで、努力する。
頑張ってできるようになり、喜んでいる人の顔が見たい。
山主は、人知れず、努力の人です。
妹さんが我流で作っているあみぐるみです。
山主は、以前堺に住んでおり、今でも兄弟が四人住んでおり、
久しぶりにお土産を持って妹さんの様子を見に行ってきました。
元気そうだったので安心しました。
山主の身内は皆、手先が器用で、何でも作ってしまいます。
妹さんも人の喜ぶ顔を見るのが好きで
沢山作っては、欲しい人にもらってもらい、喜んでおります。
人が喜んでくれるのを見るのが楽しい、嬉しいのだそうです。
考え方が山主とよく似ているようです。
南無大師遍照金剛