心は似ているところに、
魂もやはり似ているところに、
まるで磁石に引き寄せられるように寄ってくる。
これを仏教では業と言う。
業は、善業と悪業に分かれる。
お釈迦様も
人の死は完全な終わりではない。
人の死後も
業は何処までも汝の魂に付き從って行く。
なれば、
「今から悪業をするな、善業を積めよ。」という
お釈迦様の有難い教えでございます。
上記の言葉は、
私達には当たり前の教えですが、
人間は、
毎日罰当たりの事ばかりしている様に
思えてなりません。
今年は特に正月から自然災害の見舞われています。
一度、雨が降れば集中豪雨です。
雨水による浄化? 戒め?
今一度、今の生き方を見直す必要が……。
なぜ、日本に生まれているのか?
なぜ、日本人として生かされているのか?
未来を変えるのは我々の思いです。
合掌