昨日は、四家先祖供養の日でしたがお参りされた方は、
お一人様でしたので、貸し切りでのご供養となりました。
信者様を見て、山主が「沢山の霊友を連れて来て!」と、
ご神水でお加持をしてくださいました。
供養が始まりますと、直ぐに貞観の尾てい骨の左側がズキン、ズキンと痛みだし…。
山主に痛みを訴えますと、
信者様の連れて来たご先祖様が「この場所が痛いと訴えている」ということで、
「供養をしてあげるから、大人しくするように」と言えばよいと。
直ぐに心の中で、言いますと、尾てい骨の痛みは、瞬間に無くなりました。
霊は、供養に直ぐに反応してくれるんですね。
亡くなられた方(霊)は、何処に行けば、どの人に頼めば救ってもられるのか
良く知っておられます。
お寺ならどこでもいいという訳ではなく、
お寺の大きさや知名度、僧侶の位や衣で判断しているのではないのです。
敬供養 利供養 行供養の三つがそろって、初めてご先祖様が成仏できる供養ができるのです。
南無大師遍照金剛