昨年の12月28日の護摩供の出来事です。
投稿し忘れでおりました。
28日命光秘流百八支不動護摩供の続き
二人目の寺務方
祈念により事故を回避できたお話です。
寺務方のお話です。
私は「来年も家族皆が健康で幸せにいてくれますように」
とお願いしました。
一回目も二回目三回目も護摩木は一本取れませんでしたが
「これで来年の病気の因縁は切れた」と
仰っていただきました。
気を取り直して
四回目、五回目でも護摩木は一本取れず
なかなか成就の験をいただけませんでした。
このように護摩木を何度も何度も焚くことで
悪い因縁、災難の因縁を切っていただいていると
教えていただきました。
そして七回目でようやく護摩木が一本取れて
成就の験をいただくことができました。
お不動様から
「来年自分が大きな事故に巻き込まれるところだった」と
後から教えていただき鳥肌が立ちました。
お不動様にいろいろな災難、
そして事故という大難を断ち切っていただき、
本当にありがたく涙が溢れました。
これで来年安心して過ごすことができます。
ありがとうございました。
💛
この方のように、どんだけ信心していようと、
災難に遭うことがあります。
ですが、その災難は日頃の信心のお蔭で
回避することが出来ます。
合掌