本日は、山主に観音菩薩様がお下がりになられ、
施主様の病気について、有難いお言葉を頂戴いたしました。
(お言葉は、下にのせております)
観音様のお言葉には、行者の私共一同も心から、癒されます。
護摩祈祷の際に、霊界施餓鬼一粒萬福法要のお申込みがございますと、
山主のご供養と、貞観の護摩を同時進行で行われており、
ご先祖様には、大変喜ばれております。
当山の供養法は、
火護摩と聖水による浄化と、霊界施餓鬼供養によって霊界においては陰徳積み
での浄化、このコラボによってダブル浄化できると大変好評でございます。
この供養法はすでに登録商標されており、命光不動尊独自のものとなっております。
貞観は護摩の修法中、山主は前にご供養中
護摩の炎が上がれば上がるほど、より一層の浄化の護摩供の供養となってまいります。
お不動様のパワー、凄いですね。
本日は、山主に観音菩薩様がお下がりになられ、
お優しいお言葉を頂戴いたしました。
その内容とは、
88歳のお母様が黄疸で緊急入院され、胆石の手術の心配と、
入院して急に認知症が発症しているということで、大変心配しておりました。
ご祈祷して3日目に息子さんが、あまりにも母親を心配されている姿に
観音菩薩様が、助け舟を出してくださいました。
観音菩薩様のお言葉は、
母者の病の峠は、過ぎたから安心するように。
お年寄りには、紙に書いて連絡をとるようにすれば良いと。
この観音様のお言葉を施主様にお伝えいたしますと、
涙を流されて喜んでおられました。
認知症の症状は、
コロナウイルスの感染予防のため、身内の方と逢う事ができずに
ご本人は、知っている人がいない場所に連れて来られ、何をされるのか、
自分は家族から捨てられたのかと、言う不安から認知症のような症状が出ているとのことでした。
若い方は、携帯やラインで連絡することが可能ですが、
年配者は、耳を遠くなっているため、医師や看護師の方の説明が分からず、
不安な毎日を送っているということにです。
手紙を身内の方から今、どういう状況で入院しているとか心配いらないとか。
安心する言葉を書いて渡して欲しいということでございました。
入院患者の方は、頂いて手紙を大事にされて
何度も読み返すそうでございます。
合掌