当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は
神界の大先祖様と繋がるためのご供養でもあります。
なぜ大先祖様と繋がる必要があるのでしょうか?
教主 和上様が大先祖について悟らせていただく前のお話です。
滝谷(不動尊)さんの行者さんから、和上様に
「滝行して三年になるから、
随分と家は良くなったでしょう。」と問われ、
「いいえ、家は全然良くなっていません?」という返事を返しました。
するとその行者さんから
「何か、足らんのと違うか?お不動さんに聞きなさい」と
言われ、お不動様にお伺いいたしますと、
「大先祖の足切りじゃ、先祖は仏ばかりではないぞ」
というお言葉が返ってきました。
その言葉の意味が変わらず、
三年の月日をかけてついに
『大先祖様の存在』について悟り、
その悟りから、「霊界施餓鬼一粒萬福法要」の修法を
見えない世界の霊神様よりお授けいただきました。
その後すぐに和上様自身が施主となり、
この「霊界施餓鬼一粒萬福法要」を執り行うことで
自身の住友家がどうなるか試されました。
すると神界のご先祖様と繋がることができると共に、
和上様自身の運、そして家運も驚くほど良くなり、
大変有り難いことに信者様の皆様とのご縁もいただき、
当山の発展にも繋がりました。
そして今日、皆様のご先祖様に
ご供養をさせていただいております。
ぜひ皆様のお喜びの声もご覧ください
この「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は
両部神道である当山だからこそできる
秘法の供養法です。
一般的にも施餓鬼という供養名はございますが、
当山の「霊界施餓鬼一粒萬福法要」は、
見えない世界の霊神様よりお授けいただいた秘傳を用いて、
ご依頼の施主様のご祈願内容に合わせて
修法の中身を替えて法要を執り行っております。
※この霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
当法人教主 和上様が長年にわたる難行苦行の砌、
神霊より感得された有難い秘法の供養法であり
一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。
合掌