本日、祥月命日供養の方一名様、 月命日のご供養で四名様の
一粒満腹長者(霊界施餓鬼会)供養のご依頼がございました。
四名の施主様は、
お仕事のご都合や遠方の為に
お参りにお越しになれませんでしたが、
奈良県の大手、建設業の社長様が、一名がお参りになられました。
現在の建設業界は、非常に厳しい状態にあるようです。
奇しくも本日ご供養のご先祖様は、会社の創業者の方です。
先月の日曜日に菩提寺様の年忌供養を済まされたそうですが、
どうも、しっくりせず、心が落ち着かず、
いつも万事つき、ご指導にのっていただいている山主様に
どうしても、もう一度創業者のご供養をお願いしたいとご来寺されました。
本日は、お参りの方がその社長様おひとりということもあり、
じっくりご先祖様からのお言葉をお伝えすることができました。
今更ながら本来のご供養の仕様を目の当たりにされ、
本日ほど、感動したことはありませんと大変お喜びになり、お帰りになられました。
本日のご供養の仕様
利供養・敬供養・行供養でお勤めいたしました。
南無大師遍照金剛
命光不動尊HPはこちらから