本日、11時より命光秘流鳴釜神事祭を厳修いたしました。
今月は緊急事態宣言が延期された関係で、信者の皆様のご参拝をご遠慮
申し上げ、関係者のみで神事を行わせていただきました。
事前に信者の皆さまから人形(ひとがた)によるご神示のご依頼を
承っておりました。
ご参拝の方がいらっしゃらない状況での神事祭でしたので、いつもとは
少し修法の手順が異なることがございましたが、
人形お一人お一人のお名前をお読みし、
命光秘流の祓祝詞を奏上させていただきました。
その後、いつもと同じように鳴釜の沸き立つ湯気に
人形をかざし、祓い幣で皆様のお体のすべてをお祓いさせていただきました。
人形神示の最中に上のような現象が起こりました。
祓い幣の一部がとれて釜の中で引っかかってしまいました。
こんなことはこれまで長く鳴釜神事をさせていただいておりますがはじめてです。
山主が「コロナがもうしばらく続くということ啓示である」と申されました。
人形で今月のお祓いはさせていただきましたが、
どこで邪気(障り)を受けてしまうかわかりません。
各家に邪気封じの修法の説明と本日のご神示を
ご案内させていただきますので
しばらくお待ちください。
再拝