初めて霊界施餓鬼一粒萬福法要を受けられる故人様は、
ビックリされます。そして涙を流して喜ばれます。
この霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
「故人様が言われますには、それぞれが背負っている「業」が
一瞬にして「莫大な陰徳」変わる」のだそうです。
すべての業が、一回の供養で簡単に消えるわけではありませんが、
大きな「業」が消えるようです。
11月27日は、貞観の実家(父方) 祖父の月命日でした。
11月27日の月命日
祖父は昭和13年に亡くなり、今年の12月で83年目の祥月命日を迎えます。
いつものように霊界施餓鬼一粒満腹法要をお勤めいたしました。
祖父が、「孫が供養をしてくれるとは……。大変有り難い」と。
昨今は、子が親の供養もしないような時代。
孫が供養をしてくれるということは、有り得ないことだそうです。
南無大師遍照金剛