つらい時は、人に頼ってもいいんです。
いや、頼るべきです。
昔から人は、お互いに助け合いながら生きてきたのです。
そして、誰かが困っている時に
頼られる人になればいいのです。
本日、二件の霊界施餓鬼一粒満腹法要が行われました。
人生に無駄というものはありません。
今の経験や体験がのちの世のため人のために役立つのです。
災害も災難も人としての生きていくための試練です。
強く生きていく智慧が生まれてくるのです。
また、苦しみや悲しみを知っている人ほど
人に優しくできるものです。
だから、人は手合わすのです。
南無大師遍照金剛