愛憎と言う言葉があるように、好きと嫌いは表裏一体です。
好きは嫌いに 嫌いは好きに
いつでも変わります。
そして、相手の愛憎は自分の態度しだいでも変わってきます。
例えば、レストランで食事をするとき、横柄な言い方をすれば
無愛想に料理が運ばれます。
しかし、穏やかな言い方をすれば丁寧に運んでくれます。
これは、人間関係の基本です。
相手を変えよう、変わってほしいとするのではなく
自分から変える、変わることです。
自分が変われば、相手も変わるしかなくなるんです。
同僚や友人など、自分のほうが嫌っていると、態度や雰囲気が最初から
閉じたものになります。
人は自分を写す鏡。
私は、誠実なのに周りは全然誠実じゃないと、思うときは、
もしかしたら実は自分が人に誠実でないのかもしれません。
周りが誠実でないなんて
思い始めたら、どんどんそう見えてきます。
懐疑的になるし、人を信じることも出来なくなってきます。
自分は正しい、間違ってないと思っても
客観的に自分を見る目を養いたいですね。
合掌
自分が変わらないと、、と、思うのですが、怖くてどうか会わずにすみますようにと、、、思っています
自分が変わらないと行けませんね
有難うございます!