朝、起きる時は
毎日が、人生最期の日と頑張る
今日を最善の日にしようと頑張ると決める。
しかし、多くの事柄は、明日頑張ろうと決めてしまう、
明日やれば良いと、引き延ばすことは簡単である。
しかし、明日という日があるという保証はない。
近頃の異常気象を見ていると、未来を心配してしまう。
今しかできないことに全力を尽くしたい。
身体の自由が利かなくなってきてから
人生を悔やんでも遅い。
過去にしばられず、過去にしがみつかず、
いつまでも未来に向かって行きたい。
南無大師遍照金剛