8月は、お亡くなりになられた方も多く、霊界施餓鬼一粒萬福法要が毎日行われており、
少しバテましてブログを少しお休みしてしまいました。
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
水行 一万日成満尊者 山主 寳顕師が、見えない世界のお大師様よりお授けいただき、感得した特別の霊界供養であり、
出世間においてこの大師の秘法 霊界供法要を実修できる方はおられません。
我が、命光不動尊 寳来寺でのみ受けられる唯一の供養法なのです。
霊界施餓鬼は、供養される故人様の霊格が、
供養するごとに一段一段と確実に上がっていくことになります。
このお供えの品々は、利供養と言います。
お供えした利供養の品々もお供えしたままでは、霊界に届けることができません。
山主が修法(ロイ)して霊界に送れる物実(ものざね)にして送ることになるのです。
本日は、山主の祖父の113年目の祥月命日でした。
そして偶然にも私共が、愛用しております強力神経波磁力線発生器を発明された政木和三博士が
奇しくも祖父と同じ命日であるということを知り、
それからは、毎年 霊界施餓鬼一粒萬福法要でご供養させていただいております。
紫の光が出ております。
祖父がすでに阿弥陀様と同格の霊格をお持ちであるという
尊い証を見せていただきました。
有難いことです。
これは当山の苗字である住友家が
12年間におよぶ毎日の四家先祖供養と、
毎月の月命日と毎年の祥月命日を霊界施餓鬼一粒萬福法要で供養した功徳により
当家の先祖の中に阿弥陀様と同等の霊格をお持ちになったご先祖様ができ、
一族のための阿弥陀様となられた証でございます。
(現在も欠かさず毎日供養を継続し、住友家の供養は30数年経っております)
元気でご先祖様のご供養ができるということは最高の幸せであり、
感謝しかございません。
よそ様のことは存じませんが、
山主は葬儀をお勤めさせていただいた際に
今だかって葬儀に「来迎の阿弥陀様のお姿」を拝見したことがないと申しております。
故 政木先生は、身内でもこれだけの供養はしてくれないのに
大変有難いことと涙を流して喜んでくださっています。
南無大師遍照金剛