最近、特に人間関係がまるで修羅界の様相ですね。
修羅界とは常に争いの絶えない世界の事です
いつから、日本人は他人に対し思い遣りが無くなってしまったのでしょうか。
年の差には関係なく人間関係での嫌がらせの相談が多く成り、悲しくなりますね。
今から25年程前に女性の信者Sさんから、
隣人の嫌がらせに困って居るので相談にのって欲しいと来られた事がございました。
お話を聞くと、
毎朝お隣のおばあさんが、自分の家の前を掃除をするのですが、
そのゴミを相談者の家の玄関先に放置。
その上、毎朝日課なのか、
お孫さんの靴を洗いまた、靴を洗った水を玄関先のゴミの上にとご丁寧捨てる
と言う徹底した嫌がらせぶりでした。
お隣さんは、
創価学会の信者で入信を勧めに来たそうですが、
お断りをしてからの嫌がらせで、三年程に成るとの事、
直談判に行けば3,4日は良いのですが、また嫌がらせが始まる始末。
Sさんは、「ばばぁを殺して私も死ぬ」と言う始末で、
相当にせっぱ詰まった状態でした。
私も放って置けず本尊にお伺い致しましたら、
「観音経普門品第二十五の偈に有る経文を誦えよ、さすればこの事件は解決する」
とのご啓示を頂き、 Sさんにお伝えしました。
先ず
「しゅそ、しょどくやく、しょよくがいしんじゃ、ねんぴかんのんりき、げんじゃくおほんにん」
10遍となえる。
次に
「しんかんしょうじょうかん、こうだいちえかん、ひかんぎゅうじかん、じょうがんじょうせんごう、
むくしょうじょうこう、えにちはしょあん、のうぶくさいふうか、ふみょうしょうせけん、
ひたいかいらいしん、じいみょうだいうん、じゅかんろはうう、めつじょぼんのえん」
一遍誦える
結果。
この行法を行ってから5日目に、
朝早くからSさんの表や玄関先を箒で掃いている人が居るので、
外を見たら隣のばあさんが掃除をしてくれていたそうです。
嫌がらせで困って居る方一度、お勤めして見て下さい。
南無大師遍照金剛
こちらの記事に紹介されていたSさんと同じ、嫌がらせをされ、注意すると3日後にはまた嫌がらせと言うのをされています。
創価学会の信者の方が私の暮らすアパートの真上に居住しており、その方とは面識があまりないので、私には嫌がらせを受ける覚えが無いのですが、嫌がらせをされ、さらには毎日、寝ると必ず金縛りにあい、創価の方が拝んでいる本尊に、私の生気を吸いとられていることがわかり、解決策を探しておりました。
早速、こちらの記事にある観音経を唱え実践しております。
慈悲の瞑想法も実践してみます。
嫌がらせはなくなりましたが、金縛りは強くなりました。先方は必死の力で生気を吸いとろうとされましたが、観音様のお力により助けられております。
先方も苦し紛れの悪あがきだと思うので、観音経を続け、慈悲の瞑想をしたいとおまいます。
教えを頂きありがとうございました。
人の幸せをお祈りください。
魂の霊格を上がる努力を。
ご教示ありがとうございます。
嫌がらせをされ、その挙げ句、罵詈雑言を言われ、最後には私が悪者にされたので相手に、つい憎しみを抱いてしまいますが、ご教示頂いたように、魂を穢すより、霊格を上げる努力をしていきたいと思います。
慈悲の瞑想を朝、昼、夜。それと少しの時間にも実践しております。
慈悲の瞑想をしていて「生きとし生けるものが幸せでありますように 」この箇所を全文唱えた時に心が温かくなりお釈迦様の優しさを感じます。神仏は本当に慈悲に溢れていらっしゃいますね。魂の穢れが洗われるようです。
ブログ記事に私は素晴らしいと唱えるのも良い。とありましたので、そちらも実践致します。
人に幸せを与えられる人になってください。