命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

自分の身体は自分で治す

2018年01月05日 17時56分56秒 | 日記

年末年始の多忙から疲れがとれず、

体力回復の為に 

光線治療器  コンレントー を使用しております。

株式会社 コウケントー 治療方法

 

一般財団法人  光線研究所 出版

別冊 

可視総合光線療法

理論と治験

の本を参考にしております。

 

医者が手放した数々の病気に効くと言われております。

 

堺に住んでいる時に信者のご家族が癌になり、

調べて行くうちにコンレントーという治療器に出会いました。

その方は、入院してしまい使わずじまい、

残念ですが、お亡くなりになりました。

 

この治療器は、使い方はとても簡単なのですが、

気持ち良すぎてすぐに寝てしまうというのが難点です。

 

カーボンを燃やして太陽に近い波長を身体に照射することで、

身体の自然治癒力を高め、病気を治す治療器です。

 

愛猫の千が 山主の傍で見守っています?

山主の顔の横に。 (右手の奥 暗くて分りづらいですね)

 

足の冷えは万病の元です。

「足がすごく寒い」ということで

足裏を修中的に当てております。

暖かくなるまでに時間が掛かりそうです。

 

今日は貞観の家から一台持ってきました。

あと一台は欲しいなと思っております。

 

今日はお泊りです。

橋本は雪が降り、とても寒い一日でした。

 

皆様もお身体にお気をつけてお過ごしください

南無大師遍照金剛


故 松下幸之助氏のお言葉 

2018年01月04日 22時21分38秒 | ひと口法話

平成1月1日の新聞

 

 Panasonicの広告

 

故 松下幸之助氏のすばらしいお言葉が載せられたおりました。

 

新聞を取とられていない方、また、忙しくて読んでおられない方、

ぜひ、お読みいただけたらと思います。

 

日に新た


心静かに年が明けて、

心静かに新年の計を立てる。

まずはめでたい新春の朝である。

 

ゆく年の疲れをいやしつつ、

去りし日の喜びを

再びかみしめている人もあろうし、

あるいは過ぎし年の憂き事に

しばしの感慨をおぼえている人もあろう。

 

人はさまざま。

人のさだめもその歩みもまたさまざま。

さまざまななかに、

さまざまな計が立てられる。

 

そんななかでも大事なことは、

ことしは去年のままであっては

ならないということ、

万物は日に新た。

人の営みもまた、天地とともに

日に新たでなければならない。

 

憂き事の感慨はしばしにとどめ、

去りし日の喜びは、

これをさらに大きな喜びに変えよう。

立ちどまってはならない。

きょうの営みの上に明日の工夫を、

明日の工夫の上に、あさっての新たな思いを。

そんな新鮮な心を持ちつづけたい。

そんな思いで、この日この朝を迎えたい。

 

松下幸之助 「この日この朝」より

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

 

 


山主のポリシー

2018年01月02日 20時52分06秒 | ご供養

人が生まれて来る時は、月日は選ばない。

人が亡くなる時も、月日を選ばない。

 

生まれた時は、「めでたい、めでたい」と喜ぶが、

正月の内に亡くなった時は、

「縁起でもない」、特に正月の三が日中に亡くなられた方の葬儀は、

満足にあげてもらえないということになっている。

非常に悲しいことである。

 

人間が、死ねば「お前さん、死んだよ」と悟らすのが、僧侶の役目である。

それが、最初の第一の引導である。

 

次に、霊界において霊界の修行者としての心構えを教えてもらうのが、第二の引導である。

それば、葬儀の場において決まっていなければならない。

 

第三の引導は、遺体を荼毘に付した時に

「娑婆のしがらみは、完全に無くなったよ。あんた、魂だけになったんだよ」と告げことである。

 

第四の引導は、故人が霊界において仏(僧侶)に成る為の引導をお授けすることである。

これで、命光不動尊・寳来寺 山主の引導が終わるのである。

 

命日と誕生日は、人にとって一番大事な日であることを明記するべきである。

特に一月のご供養は、前年の12月に前倒しの供養をされるそうです。

 

 本日の2日も 命日の故人が山主にご供養を希望され、

信者様にご連絡いたしましたら、

「忙しくしており、忘れておりました。申し訳ございませんが、よろしくお願いします」とのご返事で、

本日、霊界施餓鬼一粒満腹法要をお勤めいたしました。

 

故人様は、「忙しい中、お願いしてよかったです。本当に有難うございました。」と

大変お喜びでお帰りになられました。

 

「本来、故人の命日は、一番大切であると思います。」ということが、

命光不動尊 寳来寺の 山主 私のポリシーでございます。

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

命光不動尊HPはこちらから

 

 

 

 


あけましておめでとうございます

2018年01月01日 02時52分22秒 | 命光不動尊のお言葉

平成三十年 戊戌年

開運招福護摩 を厳修いたしました。

オーブが現れています。

本日参拝のご先祖様もご一緒に浄化されました。

迦楼羅が現れました。

 

本日は、お不動様が山主にお下がりになり、

本日の参拝者全員に

「きばれ。気張れば自分の徳となる。」

「我、汝ら摂受して捨てず、離さず、救いとらす。」

という有り難いお言葉を頂きました。

 

護摩供の最後に山主より本日、護摩木をお申込みされた方の願いはすべて

お不動様がお聞き届けいただいたと皆さんにお伝え申しました。

 

護摩供の後、「東京北区 十条のだるまや」さんの大福餅を護摩のおきでやきもちにして戴きました。

皆さん美味しい、美味しいと戴かれお帰りになりました。

 

 

南無大師遍照金剛