私は今、すごく勉強をしています。
子供を寝かしつけしてから4時間勉強したり。
休日に夫が子供を連れて出掛けているときは8時間とか。
受験勉強を思い出します。
今年は勉強するぞーと元々意気込んでいたのもありますが、例のAさんのおかげでもあります。
Aさんも同様に勉強することを志していました。
でも、言い訳上等・正当化が本職(中身は空洞)のAさんは、勉強しないことを正当化するために、私に言い訳を逐一報告してきました。
家の用事ガー
親ガー
ママ友ガー
役員ガー
集中できない~
寝ちゃったから~
うんざりするくらいに毎回言い訳のシャワーを浴びせられました。
大丈夫だよ、とか私もそうだよ、がんばろーとか言ってほしくて、自身を正当化したり、モチベーションを上げてくれる便利な道具として利用されていたと思います。
余談ですが、上司にAさんとのことを報告したときに、Aさんも志していることをはじめて知った私の上司は、え?あの人(Aさん)が勉強するの?と絶句してました。
あんな仕事できないヤツが上級を目指す勉強すんのか…という認識です。
話を戻して。
おかげさまで、できないヤツって言い訳ばっかりしてるなーと気づくことができました。
Aさん以外の同僚でも、言い訳ばかりで取り繕ってるヤツは程度が低いなぁとわかりはじめました。
適度に距離をおき、同情しないように気を付けられるようになりました。
そして言い訳するクズたちのおかげで、自分はそうなりたくない!と戒めになりました。(言い方よ…)
絶対に言い訳せずにやりきろう!と吹っ切って勉強するモチベーションにつながっています。
Aさんがどクズだったおかげで、私の反面教師となっています。
本人には絶対に言えません(笑)
タイトルのとおり、Aさんとのイザコザも、私の人生に必要な刺激の一つだったのだと思えます。
苦い経験にも感謝ですね
勉強がんばります
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