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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市連雀町から移転した麺屋 ひな多さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒365-0027 埼玉県鴻巣市上谷1140‐5 電話番号:048‐543-1201
営業時間:11:00~15:00 18:00~21:00(水曜日~金曜日) 土曜日~月曜日・祝日11:00~15:00
(営業時間は完売が多く昼も夜も公式SNS等を参照) 駐車場:有り(20台分位) アクセス:鴻巣駅東口徒歩33分
開店日:2016年11月5日 フェイスブック 公式ブログ ツイッター 自家製麺
2017年1月13日(金曜日)18時25分訪問。先客さん多数、カウンター席は粗満席、後客さん続々。予定数も完売の模様
カウンター席に空きが無く、券売機でメガ煮干しラーメンの食券を購入して暫し券売機の前で待ちます、一分もしない内に若きスタッフさんにテーブル席に
待ちに待った夜の部の営業SNSで呟いてからこの日を心待ちにしてました
川越から郊外の広いお店の後押しをした事も有って、此の盛況ぶりは嬉しい物が有りますが、スタッフさん不足は心が痛みます
厨房が見える広い小上がりに招かれて、早速奥様との御挨拶実は川越時代は終ぞお目に掛る機会は有りませんでしたがSNSでは繋がってました
若きスタッフさんがお一人いる物の、その前に入ったお弟子さん&スタッフさんはお辞めになったとか・・・。
広い店内を2人3人で廻すのはさぞや大変な事かと
広いテーブル席で少々時間が有ったので、壁やテーブル上の蘊蓄を
川越時代にも増して随分素材に拘る姿が垣間見れます、中でも拘りの自家製麺に決断した事は何とも驚きです、其の麺の加水率も又同じ
若きスタッフさんによって注文のメガ煮干しラーメン900円が、店主さんの心使いに感謝の気持ちをスタッフさんに
エグ煮干しの進化系の乳白色のスープ
各種鶏三種と各地から厳選された煮干三種、大きな叉焼はロースもバラとレア叉焼、上州産のとことん豚を使用してるそうな
全粒粉入りの褐色の細麺は自家製麺、北海道産小麦「ゆめちから」を使って、細麺では有りますが加水率の高い物で、流行りのパッツン系では無く
川越時代に店主さんの口から出た、難しいけど加水率の高い麺を打ち台東言葉を思い出します
粘度の有るスープ故に麺の表面にざらつき感を抑えた細麺は、スープの持ち上げの塩梅が抜群の計算です
10分で行けた川越店から比べると中々の高い敷居に為りはしましたが、出来るだけ通いたい物ですね
そんな想いを馳せつつ完食
どうも御馳走様でした
また来ますね(^_-)-☆