給料が下がったら・・・・・その３ 家庭でディナー

これは、その１の続編なのだが、
特に、イタリア料理（パスタ）は家庭で作るに限るということである。
写真は、我が家ではないものの、友人の家で提供していただいた夕食。
「エビとサーモンのクリームパスタ」である。



前の日に酒の肴として購入したスモークサーモンの残りにエビ、きのこ、チンゲンサイを加え、
コンソメで出汁を取り、牛乳を加えたのがそれである。
写真で見る限り、イタリアンレストランで提供されるものと区別がつかない。

ランチはもちろんディナーも外食はなるべく控えることで節約につながる。
もちろん、量も自分たちで加減できるので満足感も大きい。
これで味も良いのだから、友人の家に行くのも楽しい。
仮に本格的なものでなくても、心がこもっている点が大事と思う。


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給料が下がったら・・・・・その２ 道新をやめる

支出を減らすためには、固定費を減らすのが効果的である。
そうなると、資源保護の面でも、無駄な広告の山を築かないためにも
新聞をやめるのが効果的である。
　やめるなら、北海道新聞が特に効果的だ。
とにかく朝夕セットでなければならないというのが気に入らない。

夕刊なんかは、函館新聞に負けたために「みなみ風」というローカル版を別に差し込んでいる。
とにかく夕刊は無駄だ。
これで、1ヶ月3，975円というのだから呆れる。

道新は広告が多いことでも群を抜いている。
まるで、広告に金を払っているようなもの。

そこで、私は10月から道新をやめた。
別に、今のところ不便は感じていない。
おくやみなんかは、新聞をとっていないので判らなかったといいわけすればよい。
家の中もすっきり。
みなさんにも、是非試してもらいたい。

それでも新聞がなくては寂しい人もいるかもしれない。
そういうときは、函館新聞にすればよい。
月2，300円である。（私は購読してはいないが・・・・）

給料が下がったら・・・・・その１ 外食を減らす

道南の観光は持ち直しつつあるとはいうものの
我が社の財務状況は悪化の一途をたどり
またまた、給料削減の話が出ている。
こうした状況では、何らかの支出を抑えざるを得ない。



机の上のこの妙な巾着は何か？



何を隠そう自家製（へんな表現だが）おにぎり２個
これが、１０月６日の昼食となった。
そう、外食の機会を減らすことが、対策の一つだ。
少なくても外食なら１回５００円以上。
週５日のうち１日を持参食等にあてれば、
月2,000円は浮く。
贅沢三昧のこの私が実行し続けるどうか定かではないが、、、、

地上アナログ放送の終了はあっけなく

7月24日TVのアナログ放送が終了した。

なかには、絶対放送が終わるはずがないと豪語していた人もいたようだが
あっけなく終わってしまった。

結局、対応機器を用意せず、TVを諦めてしまった人も実際にいた。
（高齢者ではない。）

我が家は、既に対応済みだったが、相変わらずTVを視る時間は少ない。

混乱という混乱もなく、感動という感動もなく

TVの未来を夢見た社会は、それを企図した時の期待より

タブレット端末やスマートフォンにとって変わられた部分もあり

デジタル化の意味すら薄れてしまったようだ。

我が家もTVはニュースしか見ないのでワンセグで十分

アナログ放送の終わりは、テレビ文化の終焉のような感じで

逆にむなしささえ感ずるのである。

学校出てから10余年・・・・・

タイトルは、ハナ肇とクレージーキャッツの大ヒット曲である
「五万節」の出だしの歌詞である。

7番まである歌詞のオチが
すべて5万～　となり、
サバ云うなこのヤロー
で締められるコミックソングである。

ちなみに歌詞は次を参照のこと
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03521
この歌詞、実は改訂バージョンで
オリジナルは、その過激さゆえに
放送禁止、発売禁止になったという逸話付きである。

ここでこの歌を紹介したのは
当ブログのアクセス数が5万を超えることになったからである。

歌詞での「5万」はあり得ない数字だが
こちらは、実績ということで
ご覧になってくれている方々に
深く感謝したいと思う。

モテる男性なら、ふった女が5万人
モテない男性なら、ふられた女が5万人となるところだろうが、

さしずめ、私の場合は、喰ったラーメン5万杯
となるだろうか？
もちろん、そんなことしたら生きてはいないと思うが、、、、