ラーメン屋にはラーメンしかない店がある。
ご飯ものはといえば、チャーシュー丼などほとんど技術のいらないものばかりだ。
そこへいくと、中華を標榜する店では、チャーハンや中華飯などでの勝負を挑める。
時には、麻婆丼やカレーライスという形もままあるが、
残念ながら、天津飯を出す店は数少ない。
六花には、その天津飯(750円)がある。
これは11月24日に食べたもの。
ご覧のとおりかに玉に正油の餡がかかっており、グリンピースが花を添える。
味は、酸っぱくもなく、甘くもない。
極めて常識的な味わいだ。
天津飯があるというだけで、その店の実力は高いと私は見ている。
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