”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

とりあえず1,000アクセス 御礼申し上げます。

2009年10月27日 16時41分34秒 | 日記
今まで3個ほどブログを立ち上げてきましたが、ネタ切れと迷惑な(?)応援リンクなどで全てを削除してきました。
そうしたなかで、地味めの主張をコツコツとできるだけ永く発表していきたいと思っております。
現在は、政治ネタが多いですが、次第に違うことにも挑戦していきたいと思います。
ところで、わがマチの現首長は、2年前の統一地方選でマニフェストを掲げて現職を破り当選しました。
当初、マニフェストにこだわり、それに沿った予算を組んでいましたが、マチ自体の景気が悪化、もはや住民はマニフェストなんてどうでもよくなっています。
小手先の景気浮揚策や子供だましの社会保障は結局特効薬にはなりません。
自分のマチをみて、国政における民主党の行く末が心配です。
大事なのは、価値観の転換
私の主張のひとつは
「人が持っているものは自分も欲しい」という価値観ではなく
「人が持っているので、自分は必ずしも必要ではない」という価値観の構築です。
それは、個々人の自主性や個性を無秩序に放置することとは違います。
正しい人生とは何か?という議論が真剣になされる社会でなくてはなりません。
権力をとれば、過去の嘘を軽く許してもらおう(もしかするとそんな気すらないかもしれない)という代表者のもとで暮らすことは私には苦痛以外の何物でもありません。ちなみに私はブリジストンタイヤは使用しておりません。

テレビ文化の崩壊は近い。

2009年10月14日 21時18分27秒 | ライフスタイル
リンク: 若者の半数、「TVなくていい」 BPO調査 - 速報:@niftyニュース.
若者の半数が「テレビの必要性を感じていない」ことが報じられている。
日本人の大多数がテレビの影響を受け、あるいは扇動にあい、一方的な価値観を強要されていることは間違いない。
高年齢者の多数もテレビを楽しみにしている。
かくいう私もかつては立派な「テレビっ子、いやテレビ大人」だったのだが、最近はほとんど見ていない。
私の母も今年で77歳になるが、最近はラジオ中心の生活に変わっている。
テレビは、何よりも電力を食うし、目にもよくない。さらに情緒不安定を煽る傾向も見逃せないからだ。
視聴の間は、時間を拘束されるし、特に民放のストイックなまでに歪みの大きな音は私には耐えられないということもある。
総務省では、地デジ用の簡易チューナーを生活保護者などの低所得者に無料配布する計画が進んでいる。
しかし、地デジ機器を購入できないで、2011年7月を迎える人は決して少なくないのではないか。
さらに、最近ではテレビのない(物理的に)人も増えていると聞く。
私たちの生活は、実はテレビを忌避することで逆に豊かなものになるのかもしれない。
環境に配慮するなら、24時間放送の禁止、24時間営業の粛清などを掲げるのが大事ではないか。
羽田を24時間化することに何の意味があるのか、はっきり言って国交省大臣は、既存の価値観の中でしか生きられない人のようだ。