やぶ新の焼きそばソース味がいい

リーズナブルなメニュー構成で利用しやすい食堂の「やぶ新」
焼きそばも600円とリーズナブルである。

ほかにあんかけ焼きそばもあるが、甘くて薄めのソースが決め手だ。
大盛でも700円、青のりをかけますかと聞いてくるあたりは良心的だ。

消えゆく函館の柔らかい焼きそば☆鳳蘭

写真は、函館ラーメンの老舗「鳳蘭」の焼きそばである。2011年2月23日に実食した。

焼きそばと行っても、鉄板焼きそばでなく、あんかけ焼きそばでもない。
汁ダクで炒めた具野菜にゆで上げた麺をからめたものといえば分かりやすいだろうか？
少し甘みのある味付けで、海老、ホタテ、豚肉、筍、タマネギ、きくらげ、グリンピースなどが入っている。
昔は、函館で焼きそばというと、この手のものが主流だったのだが、最近は少なくなった。
味こそ少々違いがあるが、「星龍軒」や「あじたか」には存在する。
この函館の味が食べられなくなる日は近いと言っていいだろう。

つけ麺屋NOROSHI・・・・・に行った

「狼煙」の旧店舗跡（函館市富岡町１－５５－１）にOPENしたのが、
姉妹店「つけ麺屋NOROSHI」である。
店名のとおりつけ麺しかない。
実食したのは、味玉みそつけ麺850円

太麺が売りで具に揚げネギや穂先メンマなどが載っている。
つけ麺の味については、あまり得意ではないのだが、
宇賀浦のつけ麺店である仙勝軒が早々と撤退したことから
貴重な存在になるかも

例のごとく、連れは味玉つけ麺（醤油味）を注文したのだったが、、、

函館で焼きそばといえば、まるきん

あのラッキーピエロの王社長のお気に入りとしてHPでも紹介されているのが、大門のやきそばまるきんだ。

http://www.luckypierrot.jp/b%20rank/index.html

店名に偽りなく、メニューは焼きそばのみ、デフォルトと肉入り、玉子入り、イカ入りの並・大盛・特大の組み合わせだ。
今回食したのは、新メニューのイカ入り特大750円。

調味用として別に醤油とマヨネーズが用意される。
既存のやきそばはソースを使用するが
何もかけなければ味に大差なく、わずかに脂っこくないかなという程度。

滋養軒の焼きそばは懐かしい味

昔ながらのあっさり系炒めそばを所望であるならば、滋養軒がおすすめである。