”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

紅葉☆森町の鳥崎八景を堪能

2010年10月31日 03時08分25秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
道南の紅葉といえば,大沼が定番であるが,
より自然のパノラマを鑑賞しようとするなら,
森町の鳥崎八景だ。
昨日は天気もよく,
湖面が美しい駒ヶ岳ダムの天然色に心を洗われた気分。



緑と黄と赤のコントラストが,
煮豆の三色豆に似ていておいしそうと思うのだから,
ボクの美意識は完全にずれているかもしれない。
でも,澄み渡る青空と静かな湖面,
木々は俗世と隔離されており,
時間の経つのも忘れるくらいの感覚もボクは持ち合わせている。



なぜ男性が結婚しなくなったか・・・大きなお世話だ!

2010年10月25日 21時42分41秒 | ライフスタイル
「なぜ男性が結婚しなくなったか」という主題でカップルコンサルタントの西郷理恵子氏は,次の持論を展開している。

1、一人暮らしの不便がなくなった

2、独身でも昇進に支障がなくなった

3、性欲処理が精度良く、手軽にできるようになった

昔は愛情の大きさとは関係なく、結婚するメリットがあった。相手との恋愛感情とは別に、昇進したい、生活の不便さを解消したいというような動機付けを持つことができた。
しかし、今は「独身であることのデメリット」が減ったお陰で、逆に、結婚に進むメリットを見出しにくい状況になっている。そのため、彼女がいる場合も、そうではない場合も、愛情が深い場合でも、そうではない場合でも、「結婚は、いつかはしたいが、すぐには必要ない」という意識が男性に増えている。

ということらしい。

でも,私にいわせれば,これは表面的なものの見方で本質ではないといいたい。
かくいう私は,結婚しない男性の一員だからいえるのだけれども,
大きな原因は,

A 結婚において責任の重圧を感じている。

B 価値観を女性と共有できない。

C 性欲を満たすよりも,信頼ややさしさを願っている。

というところだろうか。
まあ,どうでもいいことだけれども,,,,,よくないか(^_^;)

http://allabout.co.jp/gm/gc/324529/


春華亭のネギ味噌ラーメンが食べられなくなる

2010年10月24日 22時36分50秒 | 外食ラーメン
春華亭は大森町函館温泉ホテルの1階に陣取るラーメン店である。
普通,ホテルのラーメン店というとそれほどではないのいうか,全く期待できないのが常道だが,ここは違う。
いわずと知れた「ネギ味噌ラーメン」,「生ホルモンラーメン」が売りの実力店で,常連客も多い。
ラーメンの茹で揚げは,大きな中華鍋で,平ざるを使い行う。
ネギ味噌はご覧のとおりニラをも用い,スープを引き立たせている。

生ホルモンラーメンなど,くせになるラーメンのファンは,年代を問わず存在していたことも同店の特徴。
しかし,先の函館温泉ホテルの閉館記事でも明らかなとおり春華亭も閉店するのは実に残念なことであり,函館のラーメン界では損失だ。
この先,東京方面での仕事があるらしく,函館に残る可能性は低いという噂もある。



東京庵,今年の秋の味覚セットは「マイタケ」と「栗」

2010年10月23日 21時47分51秒 | 外食そば・やきそば
函館市末広町・南部坂の老舗蕎麦店「東京庵」の季節限定メニュー
昨年2009年の秋の味覚セットは「黒豚ピリ辛肉丼+きのこそば」であったが,
今年2010年は,「マイタケ天ぷらそば+五目栗ご飯」であった。


写真でもおわかりのとおり,少なめの蕎麦と少なめのご飯だが,結構食べ応えはある。
特にマイタケの天ぷらはダシもにもマッチングし,美味であった。



久しぶりの「ずん・どう」の80's塩ラーメン

2010年10月21日 21時39分16秒 | 外食ラーメン
昨日,久しぶりに「ずん・どう函館駅前店」にて,80’s塩ラーメンを食べた。
年代別の函館塩ラーメンを考案するなど,ややもするとアイディア先行の感に眉をひそめるコアなラーメンフリークは見向きもしないだろうが,実力はやはり高いと思うし,値段的にも決して高いわけではない。
湯の川に住んでいた頃は,毎週のように通ったが,現在地に移ってからはご無沙汰が多いのが現状。
しかし,標準トッピングの揚げネギは他店にはない特徴と味を提供してくれる。
これは,ずん・どうのオリジナルであり,アイデンティティでもあるのだ。
伝統的でも,老舗的でもないが,私の好きな部類に入るラーメン店だ。
なお,開港150周年を機にプロジェクトされた「南京そば」も味わえる店であることも付記しておきたい。