”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

再びASIAN炙のラーメンを食す

2011年01月31日 07時00分58秒 | 外食ラーメン
年明けの1月5日に訪れた、麺倶楽部ASIAN炙に再び行ってきた。
おりしも、函館のフリーペーパーであるダテパー別冊らーめん特集のトップに紹介されていたのだが、
今回は、醤油タンメン(750円)とギョーザ(350円)を食した。

醤油タンメンは、ご覧のとおり多種の野菜を炒め込んだ具材が特徴で、いうなれば、野菜炒めとラーメンを一緒に食べているようなものだった。
醤油は、風味であり、味の濃さは感じられず、塩ラーメンと同じくうま味が前面に出るものだった。
どうやらこのうま味は、昆布だしがベースらしい。
この店のラーメンの基調は、比較的優しい味になるのかもしれないと思った。
写真にはないが、ギョーザは、逆に主張の強い味で、炙本店で制作されているものらしい。
このギョーザに関しては、かなり私の好みであることを付け加えたい。



マメさんのイカ醤油ラーメンはまだあった!

2011年01月30日 22時32分30秒 | 外食ラーメン
2009/9/23に訪れた以降、実食していない「マメさん」-(函館市末広町12-3)だが、函館のフリーペーパーであるダテパーの別冊ラーメン特集に掲載されていたので思い出したように行ってみた。
注文したのは、イカ醤油ラーメン780円・1日50食限定である。

イカといいながらイカそのものは入っていない。特別醸造のイカ醤油をベースにしたスープで、記事にも書いてあるが、より正しくいうと、このイカ醤油は現在製造されていないらしい。
したがって、在庫がなくなったら提供終了とのことなのだが、かれこれ5年くらい続いているので・・・・・
まあ、そんなことは別にして、このラーメンの麺はコシのある平打ち麺であり、独特の食感だ。
さて、肝心の味の方だが、醤油の風味が前面に出た濃い口の味である。決してしょっぱすぎるわけではないが、いわゆるあっさり醤油ラーメンとは趣が少し異なる。
後口も悪くなく、スープの実力は高いが、好き嫌いはでるであろう。
ところで、近年この店は、スタッフも総入れ替えに近い形となっており、以前の少々華やいだ面持ちがなくなっているのは残念だ。
店も少しくらい感じをもったのは私だけであろうか?



オヤジがクッキーを買って何が悪い

2011年01月29日 21時55分34秒 | 外食その他
函館市桔梗4丁目33-12に「SWEET AMULET」という名の手作りクッキーの店がある。
住宅地の真ん中で、あまり目立たないところにあるが、私はブログの紹介ページを見て行った。
(参照)http://www.hakodate150plus.com/spot/2011/01/sweet-amulet.html#more
記事をあまりよく見たわけではないが、いろんな形のクッキーにアイシングで飾り付けをしたデコレーションクッキーの写真を見て、興味をもった次第。

とりあえず3点ばかり購入、どれも凝った丁寧なつくりで、食べるのが惜しくなってしまうような出来である。(1個320円~360円くらい)
特に、鳥のクッキーは食べるのがかわいそうだ。(ちなみに私は東京銘菓の「ひよこ」もなかなか食べることができない性分である)
女の子はきっと食べてしまうだろう。(男だから当然である)
記事にもあるように、デコレーションの他にもシンプルなクッキーがとりそろえられている。

ところで、紹介記事の大事な部分を読まないでこの店を訪れたのだが、
実は「店主さんがものすごく可愛くてびっくりしました☆」という一文があったのだ。
繰り返しいうが、決してそれが目的ではない。
オヤジでもクッキーが好きな人間はいるのだ!何が悪い・・・・・

一度は訪れる価値あり、そして必ず購入すべし、イチゴ味のメレンゲは旨かったヨ。



一文字の辛味噌ラーメンはあまり辛くない。

2011年01月26日 04時36分58秒 | 外食ラーメン
函館において、ラーメン専門店ではどちらかというと「塩」ではなく「味噌」に力が入っているし、実際地元人にはその方が人気がある。
その傾向の延長には、当然派生バージョンとしての辛味噌がメニューに存在し、かつ人気もあるというところだ。
さて、25日には、一文字朝市店で辛味噌ラーメン(780円)を実食した。

見てのとおり、鮮やかな色彩の味噌ラーメンで見るからに辛そうだが、実はほんの少し辛いだけで食べやすいものである。
したがって、「激辛マニア」を納得させるものでは決してないが、そもそもあまり辛すぎると味とはいえないのも事実、ほどほどが良いのである。
挽肉だけの味噌ラーメンと違い、チャーシューも味玉も入ってくるから、価格的には「どんぶり横丁」テナント料も含めると納得の範囲であろう。
それにしても、最近の寒さには味噌がいいと思うのは私だけだろうか?



丸八商店の味噌ラーメンはいいかもしれない

2011年01月24日 00時58分08秒 | 外食ラーメン
昨年、函館十字街地区にオープンした丸八商店(函館市末広町8-1)は、函館ラーメンを標榜している以上、メニューのトップに「塩ラーメン」がある。
この塩ラーメンについては、はっきりいって私の好みからは外れるものなので、同店を再度訪れる機会が少なかったのだが、今回は味噌ラーメン(600円)を実食した。

ご覧のとおり、ベーシックな感じのする味噌ラーメンだが、作り方はフライパンでもやし等を炒めスープを整える札幌ラーメン風である。
麺はやや太めのもので、やや弾力性のある縮れ麺は味噌味には合うだろう。
チャーシューと味玉、そして味の付いたメンマがトッピングされている。
肝心の味だが、味噌の風味が強い、やや古典的な味の濃いもので、私は好きな方である。
観光客が多い地区の店なので、塩ラーメンを第一にしているのかもしれないが、北海道ラーメンという大きなくくりで考えるならば、味噌を表面にした方がいいんじゃないかと思えた。
最後に、塩・醤油との価格差50円、これはお得なラーメンと思う。