函館市美原5丁目18-22にある「麺屋しくぅはっく」のラーメンを最後に実食したのが2005年4月30日だから,実に5年ぶりの訪問となった。
いうまでもなく第1回函館塩ラーメンサミットにも参加した函館屈指の実力店である。
いわゆる純然たる函館ラ-メンではないが,以前より若い世代を中心に支持のあった店だ。
どちらかといえばこってり系の同店だが、麺はストレートなのが特徴。
みそラーメンは「赤だし」と「白だし」が選べる。
私のおすすめは、赤だしで,今回はメニューのトップにかかげるニラネギ南蛮らぁ~麺(赤だし)を注文した。
複雑な味がするスープはなかなかの美味,自家製ニラネギ南蛮を全体に混ぜて食するのが,店のおすすめだ。
クセが強いながらも,くどさはなく考え抜かれた逸品と思う。

なお,同店を訪れた時は時間も遅く客は私一人,いつものクセでカウンター席に座ろうとすると,テーブル席を勧められた。
ほんのちょっとした気遣いだがうれしい,こういう点は大事だ。もちろん,味あってのラーメン店だが,それ以前の接客態度によっては,次もまた来ようという気持ちが起るかどうかの瀬戸際なのだ。
いうまでもなく第1回函館塩ラーメンサミットにも参加した函館屈指の実力店である。
いわゆる純然たる函館ラ-メンではないが,以前より若い世代を中心に支持のあった店だ。
どちらかといえばこってり系の同店だが、麺はストレートなのが特徴。
みそラーメンは「赤だし」と「白だし」が選べる。
私のおすすめは、赤だしで,今回はメニューのトップにかかげるニラネギ南蛮らぁ~麺(赤だし)を注文した。
複雑な味がするスープはなかなかの美味,自家製ニラネギ南蛮を全体に混ぜて食するのが,店のおすすめだ。
クセが強いながらも,くどさはなく考え抜かれた逸品と思う。

なお,同店を訪れた時は時間も遅く客は私一人,いつものクセでカウンター席に座ろうとすると,テーブル席を勧められた。
ほんのちょっとした気遣いだがうれしい,こういう点は大事だ。もちろん,味あってのラーメン店だが,それ以前の接客態度によっては,次もまた来ようという気持ちが起るかどうかの瀬戸際なのだ。