鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
吉備路そうじゃマラソン(フル)にエントリー中

2018麒麟獅子マラソンハーフ 出走記その2

2018-05-31 23:00:25 | スポーツ

折り返しの坂登り。
どうやら折り返し前後2キロくらいが一番のアップダウンだった。
帰りは一部コースが変わるところもあるが、おおむねフラットなのはわかった。


14.5キロくらい。小学校の建物が見えると同時に風を感じる。
海風が谷をさかのぼってきたかな。カラッとしていてわりあい気持ちがいい。


バイパスを潜る手前で足の回転をはやめようとやってみるが、あまり続かない。
暑さの影響か、金曜土曜走りすぎたか?。どっちもかなア。


16キロ付近。ランナーはだいぶまばらになってきた。


18キロ前後。ペースは全く上がっていないけど、ほかのランナーを追い抜けるのは・・・・・皆さん失速組なのね。松江玉造ハーフの時もそうだった。


浜坂の町中が見えてきた。
薄雲が差していて、日差しをあまり感じないのは助かった。コレで日差しがキツかったらもっとタイムは落ちたんだろうと推測は出来る。


海端に戻ってきた。あと1キロほどか。


砂丘跡と思われるアップダウンが、足を削っていく。


町中に入ってきたので、応援が増えてきた。


ラストスパート駆けても、足はサッパリ。むしろペースダウン気味。


ゴールが見えてきた。
暑いけど今回も歩かなくてよかった良かった。携帯で気温を確認したら22℃ほどだった。
もっとも、松江玉造ハーフやピクニックラン桜江のような、もっと暑い中走った経験が生きてる。


ゴールして最初の補給はかき氷(300円)に決定!!。
火照った体が冷やされて気持ちいいのなんの。


まだまだランナーはゴールしてくる。


結果は、グロスで2時間4分、ネット(自己計測)で2時間2分。どっちもセカンドベストだった。
目標は2時間5分だったので、設定どおりのタイムで走れた。


麒麟獅子舞が見たくて、珍しく閉会式まで参加してみる。


不思議な踊りだなア。島根だと神楽なんだが、因幡但馬はコレらしい。
なんでも鳥取藩主が始めたお祭りから始まったらしいけど、詳しいことは知らない。


今回のルート。


カシミールだとこんな表示になる。


カシミールの高低差だとこんな感じ(折り返し地点だけ、バットマンの頭みたいだ)だが、イメージ的には基本平たんで折り返し前後2キロだけが明確な坂であとはスタート、ゴール付近の微妙なアップダウンが印象に残った。暑くない季節だったらタイム狙えるコースだと思う。


今回はスタート、ゴールと折り返し地点だけキロ6分超えたが、あとはキロ5分45秒程度で通せた。
今の時点の走力だと、ハーフは普通に走ってもこのくらいのタイムは出そう。夏の間子の走力を維持しつつ高めねば・・・・・。

そして秋のハーフはもう一度、2時間切りを狙ってみても良いかな。


おしまい。