今週も忙しく、今日は休日出勤。
ようやく出走記を上げれる時間が取れた。
10月31日、日曜日。
八時前に自宅を徒歩で出発。
コハクチョウの群れが頭上を飛んでいく。
ゆっくり歩いて、一畑電鉄 北松江駅へ。
今日は、バタ電(一畑電車)に乗って大会に出るのだ。帰りは嫁さんが迎えに来てくれるサービス付き。
30分ほど乗車。片道570円はやっぱり高いなあ・・・・・・。
駅から送迎バスに乗り、会場入りしたのは9時過ぎ。
気温は20度もいってないけど、日差しがきつくて暑く感じる。
6月の温泉津以来の大会。
緊急事態宣言は終わって県外にも出れるのだが、ボウズの学校では家族も鳥取県までしか外出できない規制がまだかかっている。
まあ体弱い子もいるのでどうしようもない。
スタート地点で知り合いに合ったので情報収集。
下りの2キロで飛ばしすぎると足がつぶれるので、飛ばしすぎないようアドバイスを頂く。
ヤッパリ想像通り・・・・・。
それぞれの部門ごとにウエーブスタートだった。自分の部門では100人くらいかな?
ネット計測なのでウエーブスタートでも問題ない。
5キロの大会だが、上り下りがきついので目標タイムは40分にした。
知り合いランナーは35分狙いだそうだ。
最初の300mくらいは微妙な登り。
下りに入る。
何度か宍道湖が見える箇所がある。
キロ5:00前後でスピードを抑えた
走ってみてわかるが、確かにこんな下り2キロも飛ばしたら、足潰れるわ。
3キロ手前くらいで下りは終了。標高差は大体160mくらいかなあ。
ココから4キロまでは若干の上り。
スピードがキロ6分超えるまでに低下・・・・。登りは弱いんだよなあ。
それでも走れないわけではない。
でも後続スタートのランナーにぶち抜かれていく。
あと1キロの表示。4キロを21分30秒くらい。下りのおかげでだいぶタイム稼げた。
この表示の先を左に曲がると1138段の階段が待っている。
階段が見えてきた。いきなり皆さん徒歩になる。
8年前にこの階段を歩いて登ったことがあるが、最初は段差が小さいのだが、登るにつれて段差が大きくなるのが厄介なのだ。
300段くらいの、この辺はまだまだ足は動く。
登りも苦手だが、階段も苦手。
しわいマラソンの482段の階段のぼりはフルの距離走った後でシンドカッタけど、この階段も手ごわい。
このあたりでいったん緩くなる。500段くらいかな?
このあたりから、足が上がらなくなってくる・・・・。
しかしこんなコース考えたやつはドMに違いない。
このあたりになると段差がきつくて、生まれたての小鹿のように足が震えた。
やっと階段上り終了。紅葉が始まってるのね。
残りは全力で行く。
不思議と足は生きていてキロ5までスピードが戻ってきた。
なんとか40分切り達成。
大したことないと思われる人も、あの階段を上ってみたらいい。
でももう階段は良いや。キツ過ぎる。
今回のコース。
ラングラフ起動し忘れてたので、エプソン君のみの記録。
登りは距離としたら5~600mくらいだけど標高差は160mくらいあるんだよねえ。
それにしても、1138の階段はシンドカッタ。
来年この大会に出るかは微妙なところだけど、久々の大会はやっぱり楽しかった。
おしまい。
ようやく出走記を上げれる時間が取れた。
10月31日、日曜日。
八時前に自宅を徒歩で出発。
コハクチョウの群れが頭上を飛んでいく。
ゆっくり歩いて、一畑電鉄 北松江駅へ。
今日は、バタ電(一畑電車)に乗って大会に出るのだ。帰りは嫁さんが迎えに来てくれるサービス付き。
30分ほど乗車。片道570円はやっぱり高いなあ・・・・・・。
駅から送迎バスに乗り、会場入りしたのは9時過ぎ。
気温は20度もいってないけど、日差しがきつくて暑く感じる。
6月の温泉津以来の大会。
緊急事態宣言は終わって県外にも出れるのだが、ボウズの学校では家族も鳥取県までしか外出できない規制がまだかかっている。
まあ体弱い子もいるのでどうしようもない。
スタート地点で知り合いに合ったので情報収集。
下りの2キロで飛ばしすぎると足がつぶれるので、飛ばしすぎないようアドバイスを頂く。
ヤッパリ想像通り・・・・・。
それぞれの部門ごとにウエーブスタートだった。自分の部門では100人くらいかな?
ネット計測なのでウエーブスタートでも問題ない。
5キロの大会だが、上り下りがきついので目標タイムは40分にした。
知り合いランナーは35分狙いだそうだ。
最初の300mくらいは微妙な登り。
下りに入る。
何度か宍道湖が見える箇所がある。
キロ5:00前後でスピードを抑えた
走ってみてわかるが、確かにこんな下り2キロも飛ばしたら、足潰れるわ。
3キロ手前くらいで下りは終了。標高差は大体160mくらいかなあ。
ココから4キロまでは若干の上り。
スピードがキロ6分超えるまでに低下・・・・。登りは弱いんだよなあ。
それでも走れないわけではない。
でも後続スタートのランナーにぶち抜かれていく。
あと1キロの表示。4キロを21分30秒くらい。下りのおかげでだいぶタイム稼げた。
この表示の先を左に曲がると1138段の階段が待っている。
階段が見えてきた。いきなり皆さん徒歩になる。
8年前にこの階段を歩いて登ったことがあるが、最初は段差が小さいのだが、登るにつれて段差が大きくなるのが厄介なのだ。
300段くらいの、この辺はまだまだ足は動く。
登りも苦手だが、階段も苦手。
しわいマラソンの482段の階段のぼりはフルの距離走った後でシンドカッタけど、この階段も手ごわい。
このあたりでいったん緩くなる。500段くらいかな?
このあたりから、足が上がらなくなってくる・・・・。
しかしこんなコース考えたやつはドMに違いない。
このあたりになると段差がきつくて、生まれたての小鹿のように足が震えた。
やっと階段上り終了。紅葉が始まってるのね。
残りは全力で行く。
不思議と足は生きていてキロ5までスピードが戻ってきた。
なんとか40分切り達成。
大したことないと思われる人も、あの階段を上ってみたらいい。
でももう階段は良いや。キツ過ぎる。
今回のコース。
ラングラフ起動し忘れてたので、エプソン君のみの記録。
登りは距離としたら5~600mくらいだけど標高差は160mくらいあるんだよねえ。
それにしても、1138の階段はシンドカッタ。
来年この大会に出るかは微妙なところだけど、久々の大会はやっぱり楽しかった。
おしまい。